ムースナックルズ(MOOSE KNUCKLES)は、“世界で最もスマートで、頑丈で、ラグジュアリーなアウターを届けたい”という想いのもと2007年にスタートしたカナダ発のラグジュアリーアウターブランド。2020年7月28日(火)には、東京・渋谷のミヤシタパーク(MIYASHITA PARK)内レイヤード ミヤシタパークに日本初の旗艦店を開業し、日本での展開をより本格化させていく。
今回は、高品質素材を用いた“最高級クオリティ”の理由とともに、ムースナックルズのメンズおすすめ定番3型をピックアップして紹介。
1:サーガファーを採用
ムースナックルズの定番ダウンパーカーには、すべて「サーガファー(SAGA FUR)」が用いられている。「サーガファー」とは、ファーの品質の高さと動物の保護基準の両方を生み出すための飼育施設のマネジメントシステムのことで、32項目の要求をクリアしてようやく認証が得られる。ムースナックルズは、サーガファーのみにこだわり、倫理的にも環境的にも高い規格を持つことを証明している。
2:ダウンはRDSダウンのみを使用
ムースナックルズでは、食品産業に提供される成長したグースやダックの“RDSダウン”のみを使用しており、“羽をむしられるだけに生かされる命”のダウンは決して使用しない。人工のものではリサイクルできず自然ではなく、さらにグースやダックのダウンほどの暖かさを供給するのは難しい。“RDSダウン”は、最もベストなあたたかさを保つとともに、そして持続可能性を約束する。
メンズ定番の“クラシック コア”では、すべてのアイテムに撥水加工のコットンナイロンを表地に、100%ダウンプルーフのナイロンを裏地に採用。ダックダウン80%とフェザー20%を用いて、極寒にも耐えうるあたたかさを実現した。フードはすべて取り外し可能となっている。
また、ムースナックルズのアウターは、腕部分にあしらわれた、ヘラジカの足跡とメリケンサックをイメージしたブランドロゴが目印だ。
「バリスティック ボンバー(Ballistic Bomber)」は、ブランドスタート当初から登場しているウエスト丈のアイコニックなボンバージャケット。ウエストと袖口にはリブニットを施すことで風の侵入を防ぎ、防水・防風素材を用いて、クールなデザインながら暖かさを保ってくれる。
「3Q ジャケット(3Q Jacket)」は、コアコレクションの中でもアイコニックな存在。ヒップレングス、キルティングでありあがらスリムで洗練されたシルエットが特徴だ。
太もも丈の「スターリング パーカー(Stirling Parka)」も、ムースナックルズのアイコニックなジャケットのひとつ。「3Q ジャケット」と同じくスリムなシルエットだが、極寒の中でも耐えうるダウンの機能性をもつ。
ウィメンズでも同様のシルエットをベースにしたラインナップを用意。メンズよりも鮮やかなカラーが用意されているのも嬉しい。
ムースナックルズ日本初の旗艦店が、ミヤシタパーク内の商業施設、レイヤード ミヤシタパークに登場する。施設内、日本初上陸7ショップのうちの1つとなる。