イトリン(ITRIM)から、ブランド初のベースメイクアイテム「エッセンシャルEEクリーム」と「フェイスケアパウダー」が登場。2020年3月10日(火)より発売される。
2018年のデビューから、スキンケア、ボディケア、ヘアケアを展開してきたイトリンから、ブランド初のベースメイクアイテムが登場する。提案するのは、スキンケア効果とカバー効果を1つにした“スキンケアベース”という考え方だ。
高いスキンケア効果を備えた化粧下地「エッセンシャルEEクリーム」と、肌悩みに合わせて選べる「フェイスケアパウダー」を掛け合わせ、“メイクアップのベース”ではなく、“スキンケアの仕上げ”としてのベースメイクを叶えた。
「エッセンシャルEEクリーム」は、紫外線などの外的ストレスから肌を守るスキンケア効果と、素肌のようにナチュラルなカバー力を備えた化粧下地。肌色をなめらかに整える“Even”と、スキンケア効果を高める“Effect”の頭文字を取り、“EEクリーム”と名付けた独自開発のクリームとなっている。
“パウダー”と“オイル”を絶妙なバランスで組み合わせることで、紫外線などから肌を守るとともにうるおいを与え、ヘルシーな印象に。たるみ、毛穴の開きなども見えないヴェールでカバーし、透明感のある仕上がりをキープしてくれる。肌にピタッと密着し、汗・水に崩れにくいのも嬉しいポイントだ。
使用方法は、スキンケア後しばらく時間をおいてから、米粒大を手に取り、額、頬、顎、鼻の上に置いて均等に塗り広げるというもの。その後、手のひらで肌を押さえつけるようにしてなじませる。外出先での化粧直しとして、メイクの上から薄く重ね付けしてもOK。カラーはやわらかなナチュラルベージュの1色を展開する。
「エッセンシャルEEクリーム」の後に使うのが、「フェイスケアパウダー」。“仕上がり”ではなく、“肌悩み”に合わせて選べるのが特徴で、全3種類を取り揃える。サラサラとしたパウダーが、それぞれの悩みに合わせたスキンケア効果を発揮しつつ、気になるところをふんわりとカバーする。
赤みが出やすい人には、サトザクラの花びらから作られたパウダーなどを使った「フェイスケアパウダー Ouka(オウカ)」がおすすめ。桜を彷彿とさせるピンク色のパウダーが、肌の赤みや、色ムラをやらわげ、ふんわりとやわらかい印象へ導いてくれる。赤みやニキビの気になるところに軽くのせたあと、パフで顔全体に塗布すると良い。
黄ぐすみが気になる人には、ビワの種のパウダーなどを用いた「フェイスケアパウダー Ouju(オウジュ)」がベスト。ナチュラルベージュのパウダーをくすみ、シミが気になるところにのせた後、パフで仕上げれば、透明感溢れるヘルシーな印象が叶う。
血行が悪く、むくみやす人に提案したいのが、蓮の花パウダーなどを使った「フェイスケアパウダー Renka(レンカ)」。血行や代謝が悪く、くすんで見える肌にホワイトのパウダーをのせると、透明感のあるいきいきとした印象を演出できる。顔全体にパフで粉をのせた後、フェイスラインにそって回転させながら滑らすように整えると美しく仕上がる。
【詳細】
イトリン 新商品
発売日:2020年3月10日(火)
・イトリン エレメンタリー エッセンシャルEEクリーム 28g 10,000円+税 SPF50/PA++++
・イトリン エレメンタリー フェイスケアパウダー Ouka 11g 8,800円+税
・イトリン エレメンタリー フェイスケアパウダー Ouju 11g 8,800円+税
・イトリン エレメンタリー フェイスケアパウダー Renka 11g 8,800円+税
【問い合わせ先】
イトリン(ITRIM)
TEL:0120-151-106