リーガル(REGAL)の“メイドインジャパン”にこだわったレディースシューズ「プレミアムライン」から、“桜色”の新作シューズが登場。2020年3月18日(水)より、東京・丸の内の「グッドシューズグッドフット バイ リーガル(Good Shoes, Good Foot. by REGAL)」、大丸神戸店にて限定発売される。
“桜色”の新作シューズは、植物の花、茎、葉、果実からエキスを抽出し、微量の科学染料を混ぜてレザーを染色する「ボタニカルダイ」シリーズの第2弾として展開されるもの。実際の花を眺めているかのような、繊細で透明感のあるカラーが魅力だ。
日本の春を象徴する桜の花びらで染めたシューズは、花言葉である「精神の美」「優美な女性」を表現したソフトな色合い。奈良県・吉野町のソメイヨシノから抽出したエキスで染め上げた、どこか儚げで奥ゆかしい美しさを持つピンク色のシューズは、春の装いを気品溢れるムードへと導いてくれそう。
トラッド感はありつつも華奢なシルエットに仕上げたビットローファーをはじめ、華やかなキルトタッセルローファー、すっきりとしたポインテッドトウパンプス、丸みのあるつま先がフェミニンなラウンドトウパンプスの4足が揃うので、カジュアルにもフォーマルにも合わせやすい。
“春を告げる花”とも言われ、鮮やかな黄色い花を咲かせる“ミモザ”のエキスで染め上げたシューズも展開。「友情」「優美」の花言葉を体現しているかのように明るくエレガントなイエローシューズは、足元で存在感を放ち、春のコーディネートを格上げしてくれるはず。
バリエーションは、キルト付きローファーとラウンドトウパンプスの2種類を用意した。
いずれのシューズも、仕上げなどを手作業で行っているこだわりの一品。“メイドインジャパン”の確かな品質としなやかで上質な素材にこだわった、本格的なレザーシューズとなっている。
また「ボタニカルダイ」レザーは、環境面への影響が少ないと認められた「日本エコレザー基準(JES)認定」も受けているため、エシカルな魅力も備える。
3月18日(土)の発売に合わせ、東京・丸の内の「グッドシューズグッドフット バイ リーガル(Good Shoes, Good Foot. by REGAL)」と大丸神戸店にて、フラワーショップ「ヴェイン(VEIN)」によるスワッグも販売される。
「ヴェイン」は、「筋を持ち、来店客一人一人とのコミュニケーションを大切に、日々の原動力となれる存在でありたい」という想いを、葉脈を意味する“VEIN”の名に込めた東京・千駄ヶ谷のフラワーショップ。桜やミモザからインスピレーションを得たオリジナルデザインのスワッグは、鮮やかな色合いのシューズと共に、春気分を盛り上げてくれそうだ。