ファーブル・ルーバ(FAVRE-LEUBA)は、1737年創業のスイスの時計ブランド。280年以上に渡り、途切れることなく機械式時計を作り続けている老舗ブランドだ。

アスリートの挑戦を支える「ファーブル・ルーバ」

1962年、世界で初めて高度と気圧の測定ができる腕時計を開発すると、登山家・探検家をはじめ、パラシュート選手などのスポーツ選手たちが着目。ワールドカップなどの国際大会でファーブル・ルーバの腕時計を着用し、世界記録などに挑戦。ファーブル・ルーバは、長きに渡ってアスリートたちを支え続けている。

“まるで忍者” パルクール選手にファーブル・ルーバが注目

フランス軍事訓練のトレーニングカルチャーがスポーツとして昇華した競技「パルクール」に、ファーブル・ルーバが着目。海外でフリーランニングとも呼ばれ、飛ぶ、登る、越えるなどの動きを組み合わせて行う。身体能力とスピード感が必要とされ、壁を蹴り、障害物をかわし、まるで“忍者のように”動き回る。

「monsterpk crew」。“日本最恐”のパルクール集団ともよばれる彼らは、飛びぬけた身体能力が特徴的だ。

本場フランスで修業し日本に広めた、 パルクールの第一人者リーダーYUUTAROUと、世界最大規模のコンペティションで日本代表として参加しているMASAHITOが、ファーブル・ルーバの腕時計を着用している。

鮮やかオレンジのレトロシックな腕時計

彼らが選んだのは「レイダー・ディープブルー」。休日も身に着けているというほど、彼らが「レイダー・ディープブルー」を気に入った点は、 パルクール中の極限状態でも体感できる実用性と機能性だという。

レトロな空気感を纏ったオレンジの分針は、デザイン性をプラスするだけでなく、視認性も高めてくれる。ケースは通常より小さめのケースを採用することで、リューズが手首にあたるリスクを減らし、 パルクール中の怪我を軽減。

ブラックのラバーストラップとピンバックルの組み合わせは軽量ながら、ぴったりと密着して、動きの大きいパフォーマンス中も手首に寄り添い、頑丈なステンレススティールのケースは、 パルクールのパフォーマンスにも耐えてくれる。

「レイダー・ディープブルー」は、アスリートだけでなく、私たちの生活にもマッチ。部品交換するだけで修理できる機械式腕時計は、長く愛用でき、アルミベゼルは、使い込むほど美しく色が抜けて“味のある表情”に仕上がっていく。

【詳細】

ファーブル・ルーバ「レイダー・ディープブルー」260,000円＋税
ケース径：41mm(ミドルサイズ)
ケース素材: ステンレススティール
防水性：300m
ストラップ：ラバー
URL：http://favre-leuba.com/jp/


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スイスプライムブランズ
TEL：03-4360-8669