東京駅一番街の手土産専門店ゾーン「東京ギフトパレット」が、2020年8月5日(水)、東京駅八重洲北口にオープンする。
「東京ギフトパレット」は、彩り豊かなギフトが揃う東京駅八重洲北口の新スポット。シチュエーションや気分に合わせて選べるスイーツなど、全33ブランドが出店する。その内、新ブランドや新業態、東京駅初出店のブランドは21店舗にものぼる。
「東京ギフトパレット」では、本施設で初出店となるスイーツブランドが5店舗登場。あんバタースイーツ専門店「岡田謹製 あんバタ屋」、工房一体型のスコーン専門店「ベイカーズ ゴナ ベイク」など、注目の新ブランド店舗が目白押しだ。
「岡田謹製 あんバタ屋」は、小樽洋菓子舗ルタオを運営する株式会社ケイシイシイによる新業態。“懐かしいけど新しいあんバタースイーツ”をコンセプトに、希少な北海道産あずき「えりも小豆」を使用したこだわりの餡子とバターのマリアージュが楽しめるスイーツを提案する。
「ベイカーズ ゴナ ベイク」は、国産小麦・牛乳・バターを使用し、素朴で優しい甘さのベイカーズスコーンをメインに展開するスコーン専門店。店舗は工房一体型となっており、朝食やティータイムにぴったりなスイーツ系スコーンや、アペロとして楽しめるセイボリー系など、個性豊かなスコーンを出来立てで楽しめるのが魅力だ。
「ソールズ ゴーフレット」は、「ベイク チーズタルト」や「プレスバターサンド」などを展開するベイク(BAKE)の新スイーツブランド。フランスの伝統菓子“ゴーフル”から着想を得た、新たなバターゴーフレットを提供する。特注の鉄板でバターをたっぷりと混ぜた生地に熱を入れ、膨らませながら焼き上げる特別な製法を採用したバターゴーフレットは、“サクもち”食感が魅力だ。
「東京ギフトパレット」で初登場する新ブランド5つの中には、チーズを使ったスイーツブランド「マイスターチーズ」「ネコシェフ」の2店舗が登場。「東京ばな奈」を展開するグレープストーンからデビューする「マイスターチーズ」は、ザクザクのパイにチーズショコラをたっぷりと詰めた「マイスターチーズパイ」など、新たなイタリアンスイーツを販売する。
そして「ザ・メープルマニア」製造・販売を手掛けるシュクレイからは、チーズとフルーツの組み合わせを提案する「ネコシェフ」を展開。カマンベールチーズとレーズンを合わせた「ネコシェフバーガー」など、“果実をたのしむチーズ”をテーマにしたチーズスイーツを提供する。