彩り豊かなお土産やプチギフトが揃う東京駅八重洲北口の新スポット「東京ギフトパレット」。新ブランドや新業態、東京駅初出店の21ブランドを含み、シチュエーションや気分に合わせて選べる全33ブランドが出店する。今回は“どれを選んでも間違いなし”な「東京ギフトパレット」の中でも、特におすすめをピックアップしてご紹介。
「東京ばな奈」を手掛けるグレープストーンによる新ブランド「マイスターチーズ」は、“チーズイタリアン”スイーツ専門店。手土産に最適な“おしゃれでグルメ”な一品を揃えている。
「ソールズ ゴーフレット」は、「ベイク チーズタルト」や「プレスバターサンド」などを展開するベイク(BAKE)が手掛ける新スイーツブランド。フランスの伝統菓子“ゴーフル”からインスピレーションを得た、新たなバターゴーフレットを焼きたてで提供する。
特注の鉄板でバターをたっぷりと混ぜた生地に熱を入れ、ふわっと膨らませながら焼き上げる特別な製法を採用した、もっちり食感のゴーフレットは一度食べるとやみつきになる。
サザビーリーグの新ブランドである「ベイカーズ ゴナ ベイク」は、国産小麦・牛乳・バターを使用し、素朴で優しい甘さのベイカーズスコーンをメインに展開するスコーン専門店。店舗は工房一体型となっており、朝食やティータイムにぴったりなスイーツ系スコーンや、アペロとして楽しめるセイボリー系など、個性豊かなスコーンを出来立てで楽しめるのが魅力だ。
“果実を楽しむチーズ”をテーマにしたスイーツを提案する「ネコシェフ」。店内では、そのテーマ通りチーズとフルーツの組み合わせが楽しい生ケーキ、半生菓子、焼き菓子などを用意する。メインキャラクター“ネコシェフ”の愛らしいパッケージはお土産にもぴったり。
あんバタースイーツ専門店「岡田謹製 あんバタ屋」は、小樽洋菓子舗ルタオを運営するケイシイシイによる新業態。“懐かしいけど新しいあんバタースイーツ”をコンセプトに、希少な北海道産あずき「えりも小豆」を使用した餡子とバターを使ったスイーツを提案する。手土産に最適な洒落たパッケージも魅力「あんバタフィナンシェ」と、気軽に楽しめる「あんバタパン」を用意。
「クラブハリエイーチャレンジ(CLUB HARIE e-challenge)」は、“エコ”をテーマにしたクラブハリエの新業態。個包装を省いた「バームクーヘンmini e-challenge」のほか、バームクーヘンを丸太の状態から切り分ける際に出る“耳”も数量限定で販売する。
洋菓子ブランド「フランセ」から、“苺スイーツ”を専門とするブランド「イチゴショップ by フランセ」が出店。軽やかな“生”のくちどけとともにイチゴミルクの優しい香りと味わいを楽しめる「<生>イチゴミルクケーキ」をはじめ、味も見た目も楽しめる、手土産に最適なラインナップを揃えている。
“大福にいちご”という、今や定番とも言える組み合わせを、昭和60年よりスタートさせた大角玉屋。いちご大福ブームの元祖といえる存在だ。店内では、いちご大福はもちろんのこと、季節の素材にこだわった独創的なお菓子を展開していく。