口コミで人気を博すSHIRO(シロ)のルームフレグランスを徹底解説!部屋に心地よい香りをもたらす定番「サボン」「ホワイトティー」「ホワイトリリー」や期間限定の香りなど、メンズ・ウィメンズ問わず人気の香りを比較した。SHIROのアロマディフューザー式ルームフレグランス人気の理由や使い方、取扱店舗も紹介する。
SHIROは、自然の素材にこだわった製品が魅力のコスメティックブランド。
当初はこだわりの素材を使用したライフスタイルグッズを提案する「ローレル」として運営していたが、2015年からブランド名を「shiro(シロ)」へ変更し、スキンケア、コスメ、フレグランスの製造、販売のほか、ヘッドスパなどを行うサロン「シロビューティ」、食品や雑貨を扱うセレクトショップ「シロライフ」、飲食を提供する「シロカフェ」など、様々なスタイルの店舗をスタートした。
ブランド設立10周年を迎える2019年秋には、ブランド名を「shiro」から「SHIRO」へリニューアル。現在では香水やルームフレグランスをはじめ、スキンケア、メイクアップなど様々なアイテムで人気を博している。
SHIROのルームフレグランスが、男性にも女性にも人気の理由は、穏やかに空間に漂い続ける心地よい香り。部屋に豊かな香りを広げてくれるだけでなく、アロマディフューザー式のミニマルなデザインでインテリアとしても活躍してくれる。メンズ・ウィメンズ問わず使えるユニセックスな香りとデザインのため、ギフトとして大切な人にプレゼントするのもおすすめだ。
SHIROのルームフレグランスは、スティックがリキッドを吸い上げるアロマディフューザータイプ。使い方は、キャップを外し、ディフューザー本体の中栓を引き抜いてから、再度キャップを取りつけて、付属のスティックをボトルに挿して広げるだけ。リビングやベッドルームなど広めの部屋に置くのがおすすめだ。香りの持ちは約2か月ほど。
2023年12月15日(金)に、SHIROのルームフレグランスがリニューアル。容器、中身のリキッド、スティックの3点をセットした「フレグランスディフューザー」として発売される。なお、「リキッド」と「スティック」単体での販売も継続して行う。
新デザインの容器は、リキッドの残量を確認できるように、透け感のあるガラス製を採用。また、洗浄して繰り返し使えるよう、あえて香り名を印字しないシンプルなデザインに仕上げた。フレグランスには「サボン」、「ホワイトリリー」、「ホワイトティー」に加え、2024年1月12日(金)からは、「アールグレイ」と「キンモクセイ」も仲間入り。定番5種類の香りを揃える。
1.サボン
口コミで絶大な人気を持つ「サボン」のフレグランスは、石けんのように優しい香り。清潔感のある香りで、メンズ・ウィメンズ問わずおすすめ。
2.ホワイトリリー
「ホワイトリリー」のフレグランスは、濃厚に香るみずみずしいリリーやジャスミンの香り。上品なフローラルノートが部屋いっぱいに広がる。
3.ホワイトティー
「ホワイトティー」のフレグランスは、ティーをベースに、フレッシュなグレープフルーツが弾ける香り。軽やかな柑橘と落ち着きのあるティーがマッチしたアロマは、男性にも女性にも人気。