プラダ(PRADA)は、2020年8月29日(土)、渋谷の新たなランドマーク「ミヤシタパーク(MIYASHITA PARK)」内の商業施設「レイヤード ミヤシタパーク(RAYARD MIYASHITA PARK)」に新コンセプトストアをオープン。限定Tシャツも発売する。
2020年8月、渋谷のランドマークとして長きに渡って愛されてきた宮下公園が、商業施設、公園、ホテルを内包する「ミヤシタパーク」として生まれ変わった。
その北街区に位置する「プラダ MIYASHITA PARK(ミヤシタパーク)店」は、ワンフロアにメンズとレディースのレザーグッズから、ウェア、シューズ、アクセサリー、さらに書籍までを展開するプラダの新コンセプトストアだ。
オープン時、メンズでは、2020年秋冬シーズンのスニーカー「プラダ テクノ」やトライアングルロゴをあしらったローファー、サステナブルな再生ナイロンを使用した「Re-Nylon」のウェアの数々がラインナップ。
レディスでは、プラダを象徴するナイロン素材を使用し、過去のアーカイブから着想を得てデザインされた「プラダ リエディション」バッグをはじめ多彩な新作を用意する。さらに、国内初登場、またはユニセックスで楽しめるアイテムも多数店頭に並ぶ。
日本の老舗文具メーカーデザインフィル社による、“旅するように毎日を過ごすための道具”をテーマとしたステーショナリーや雑貨を展開する「トラベラーズカンパニー」とのコラボレーションも実現。「トラベラーズカンパニー」の代表作であるトラベラーズノートをはじめ、プラスクリップ、プラスボールペン、ステッカーといった豊富なステーショナリーグッズに注目だ。
ファッションアイテムだけでなく“プラダの歴史”に触れられるのも同店の魅力。店内では、コレクション、アート、建築など、プラダがこれまで手がけてきたプロジェクトや、過去の展覧会を収めたヴィジュアルブックを発売する。
限定アイテムとして登場するのは2種類のTシャツ。オランダ出身の建築家レム・コールハースらによって1975年に設立された建築事務所「OMA」が手掛けたプラダのオーバルロゴが施されたデザインと、TYO(東京)の文字を配したラゲージタグのデザインを展開する。
店内は、白と黒の市松模様がレイアウトされたフロアと、「OMA」が手掛けたロサンゼルスにあるプラダのエピセンターからインスパイアされた、“スポンジ”を使用し背面からライトを当てるデザインが取り入れられた壁面で構成され、コンテンポラリーな雰囲気を漂わせる。さらにビデオウォールや遊び心たっぷりの什器が配置された、独創的な空間となっている。
明治通り沿いに面した大きなファザードは、正面全体に大きなウィンドウを構えており、店の前を通るだけでも“プラダの世界”を眺めることができる。
【詳細】
プラダ MIYASHITA PARK(ミヤシタパーク)店
オープン日:2020年8月29日(土)
住所:東京都渋谷区神宮前6-20-10 ミヤシタパーク ノース 1F
営業時間 11:00~21:00 ※初日のみ15:00~
取り扱いアイテム:メンズ、レディスのウェア、バッグ、シューズ、アクセサリー、アイウェア、書籍
■展開アイテム価格例
プラダ MIYASHITA PARK店 限定Tシャツ 2種 各68,000円+税
「プラダ リエディション2006」バッグ 116,000円+税
ブラスクリップ 2,000円+税
トラベラーズノート(大) 11,000円+税
レフィル(大) 2,000円+税
ステッカー 2,000円+税
レフィル(小) 2,000円+税
ブラスボールペン 6,000円+税
ペンシル 5,000円+税
ブラスタグ 2,000円+税
※すべて予定価格
【問い合わせ先】
プラダ クライアントサービス
TEL:0120-45-1913