グッチ(GUCCI)は、2020年7月28日(火)、渋谷の新たなランドマークとなるミヤシタパーク(MIYASHITA PARK)内の商業施設「レイヤード ミヤシタパーク(RAYARD MIYASHITA PARK)」北街区1階に「グッチ 渋谷 ミヤシタパーク」をオープンする。
2フロアで展開する「グッチ 渋谷 ミヤシタパーク」では、メンズとウィメンズのウェアから、ハンドバッグ、ラゲージ、スモールレザーグッズ、シューズ、ジュエリー、ウォッチ、アイウェア、フレグランスなど幅広いカテゴリーを揃える。
また、限定アイテムとして、サスティナビリティに特化したコレクション「グッチ オフ ザ グリッド(Gucci Off The Grid)」からバックパックやメンズスニーカー、「グッチ ホースビット 1955」や「GGマーモント」といったハンドバッグが登場する。
日本では「グッチ 渋谷 ミヤシタパーク」のみで展開される限定アイテムは必見。バッグ、シューズ、スカーフなど小物類を充実させた。
ダブルGモチーフが目を惹く「GGマーモント」は、グッチの中で最も人気の高いハンドバッグラインのひとつ。ミヤシタパークでは、優しいアイボリーを縁取ったレトロクラシックなデザインを用意する。
「グッチ ホースビット 1955」は、1955年に登場したグッチのアーカイブバッグをもとにクリエイティブ・ディレクターのアレッサンドロ・ミケーレがデザインしたバッグ。今回はオフホワイトとGGパターンの2種類を展開。
「グッチ オフ ザ グリッド」は、グッチによるサスティナビリティに特化したコレクション。展開されるアイテムには、ナイロンの端材や“廃棄物”を原材料とする再生ナイロン糸「ECONYL」をはじめ、再生素材、オーガニック素材、バイオベースをもとにした“サステイナブルな素材”を使用している。
そんなコレクションより登場する限定アイテムは、バッグとメンズスニーカー。いずれも廃材から新たに生まれ変わった上質な素材と共に、GGパターンをシンボリックに取り入れた。メンズスニーカーには、アイコニックなウェブ ストライプも配置している。
大きなガラスのファサードをくぐって、中に入るとドラマティックな店内へ。グッチならではの折衷主義を反映した、伝統とモダン、インダストリアルとロマンティックが交わるラグジュアリーな空間は、ショッピングタイムを非日常に変えてくれる。ヘリンボーン貼りのフローリングは三次元の世界を思わせ、ヴィンテージのオリエンタルラグは異国情緒を漂わせる。
オープンより期間限定で、横尾忠則のアートワークが期間限定で「グッチ 渋谷 ミヤシタパーク」のウィンドウを飾る。1960年以来、独自の色彩感覚と複雑な構図の作品で世界を魅了し続ける奇才・横尾忠則は、町田市立国際版画美術館にて開催された「HANGA JUNGLE」展のモチーフと「廣家/Kohke」の2作品に、グッチのアイコニックなGGパターンをコラージュした作品を制作した。
なお、渋谷駅構内では、横尾の作品とともに、グッチのキーエレメントを取り入れた大友昇平の作品が掲出される。
【詳細】
グッチ 渋谷 ミヤシタパーク
オープン日:2020年7月28日(火)
住所:東京都渋谷区神宮前6丁目20番10号 ミヤシタパーク ノース 1-2F
営業時間:11:00~21:00
<入館予約方法>
2020年7月28日(火)~8月6日(木)は、事前予約制・入場制限を実施。
8月7日(金)以降は事前予約なく入館可能。ただし、混雑状況により入場制限する場合あり。
予約方法については下記URLに掲示する。
URL:https://www.miyashita-park.tokyo/
※予約1回につき4名まで申し込み可能。
※予約は先着順、定員に達し次第終了。