「グランスタ パンフェア」が、JR東京駅改札内のエキナカ商業施設グランスタ東京、改札外・グランスタ丸の内にて2021年4月1日(木)から4月23日(金)まで開催される。
「グランスタ パンフェア」は、総勢18店が集まる“パン好きにたまらない”フードイベント。春の新作パンや東京駅限定サンドウィッチなど、全23種ものおいしそうなメニューが集結する。有名レストランや老舗ホテルのこだわりのパンも登場。手軽に食べられるパンやサンドウィッチは、おでかけのお供にもぴったりだ。
グランスタ東京のイチオシは、THE STANDARD BAKERS TOKYOの「苺と粒あんの抹茶ブレッドサンド」。甘酸っぱいとちおとめと粒あん、甘さひかえめの生クリームを抹茶生地でサンドした、和風のサンドイッチだ。オリジナルブレンドの北海道産小麦を使用したパンは、サクサクもちもちとした食感がたまらない。
東京駅限定メニューとなる、TOUBEIの「レモンさばのバケットサンド」は、いま注目の食材・サバを使ったアレンジメニュー。爽やかなレモン風味に味付けしたさばと、大葉や紫キャベツのピクルス、キャロットラぺなどの野菜とともに挟んだボリューム満点な逸品だ。
DEAN & DELUCAでは、レーズンあんと発酵バターを合わせた「ラムレーズンあんバター」が、Curly’s Croissant TOKYO BAKE STANDでは、プレミアムクロワッサンで作る「あんバタークロワッサン」と、あんこを使ったメニューを用意する。
老舗の味を気軽に味わえるのが、グランスタ東京の醍醐味。帝国ホテル 東京ホテルショップ「ガルガンチュワ」で人気の「オニオンブレッド」のプティサイズや、老舗洋食店「東洋軒 東京ステーション」の「ブラックカレーパン」は、グルメ好きにぜひトライしてほしい。
また、CITYSHOPの「海老カツサンド」は、東京駅でしか味わえない限定メニュー。プリプリな海老をたっぷり使った海老カツとたまご、野菜、そしてふわふわのパンの相性は抜群だ。
東京駅「グランスタ パンフェア」
期間:2021年4月1日(木)~4月23日(金)
■「グランスタ東京」
住所:東京都千代田区丸の内1-9-1 JR 東日本東京駅構内 1階・地下1階
営業時間:8:00~22:00(日・連休最終日の祝日 8:00~21:00)
※営業時間短縮の可能性あり。
<メニュー例>
・THE STANDARD BAKERS TOKYO「苺と粒あんの抹茶ブレッドサンド」
テイクアウト 1個367円/イートイン 1個374円
・TOUBEI「レモンさばのバケットサンド」560円
・DEAN & DELUCA「ラムレーズンあんバター」345円
・Curly’s Croissant TOKYO BAKE STAND「あんバタークロワッサン」
テイクアウト378円/イートイン385円
・CITYSHOP「海老カツサンド」
1パック734円/ハーフ 389円
・東洋軒 東京ステーション「ブラックカレーパン」
テイクアウト411円/イートイン418円・モーニング&ティタイム限定
・petit gargantua「プティ オニオンブレッド」454円