ケイト・スペード ニューヨーク(kate spade new york)から、2021年夏の新作バッグが登場。2021年4月28 日(水)より順次、ケイト・スペード ニューヨーク各店舗にて発売される。
「Nature(自然)」をテーマに掲げた今シーズンは、爽やかな夏の空気にマッチする鮮やかなカラーリングと、ナチュラルな素材が交じり合うポジティブなムード。中でも注目は、道端で出会った花々や生き物をモチーフにした、見た目にもキュートな新作バッグだ。
例えば夏の人気アイテム・かごバッグは、“蜂×デイジーの花”モチーフを飾ってみたり、“カエル”そのものに見立てたユニークなラインナップを用意。それぞれの生き物を象徴する鮮やかなキーカラーで、モダンなアクセントを加えているのもポイントだ。
また、つぶらな瞳がキュートな“テントウムシ”型ポシェットも登場。鮮やかなレッドのボディには、フラワーモチーフを飾った、ブランドならではのデザインとなっている。
毎シーズン人気を集める「スペード フラワー」コレクションには、新色グリーンが仲間入り。スペード4枚を花びらに見立てた、象徴的なフラワーモチーフに、イタリアのリモンタ社と共に開発したジャカード織を組み合わせた、定番のハンドバッグ3スタイルが展開される。
また、ころんと丸み帯びたフォルムが魅力のバケツバッグ「picnic spade flower jacquard」も新登場。カラーは、上品なブルーとピンクの2色を用意する。
さらに今季は、「スペード フラワー」コレクションのPVC加工を施した“シーズンレスなシリーズ”「スペード フラワー コーテッド キャンバス」からも、新色PARCHMENTがデビュー。全4スタイルを展開するハンドバッグは、いずれも軽量かつお手入れもしやすいため、オン/オフあらゆるシーンで活躍してくれること間違いなしだ。
そのほか、ケイト・スペード ニューヨークからは、サステナブルなコレクション「SAM THE LITTLE BETTER」もデビュー。ブランド初のハンドバッグ「sam」をリサイクル素材でアップデートしたというバッグは、ボーダーやドット、デイジー柄といったブランドらしいコードと、今季らしい鮮やかなカラーでモダンな表情へと昇華させているのが特徴だ。
ラインナップは、幅広いサイズを揃えるトートバッグをはじめ、肩かけできるショルダーバッグなど。大容量のビッグトートやミニバッグは、ショルダーストラップが付属しているため、サッチェル&クロスボディの2WAY仕様で楽しむことができる。