ジミー チュウ(JIMMY CHOO)は、2021年秋冬コレクションの新作メンズシューズを2021年8月25日(水)より順次発売する。
2021年秋冬コレクションのテーマは、「REBEL GLAMOUR」。20世紀半ばに人気を集めたモッズやロッカーズ、テディボーイといったユースカルチャーがテーマとなっている。加えて、クラシカルなワークウェアにモダンなスニーカーを合わせた新世代の若者たちのスタイルからもインスパイアされている。
共通しているのは“反逆”の精神。自由な精神、強い意志を持ち、個性を貫く姿勢を土台に、古いしきたりにとらわれないフォーマルシューズやスニーカー、ワークブーツのスタイルを提案。伝統に敬意を払いつつ、より自由な価値観のエレガンスを追求する。
注目は、無骨さもありつつ洗練された佇まいを見せるブーツだ。「オスカー(OSKAR)」は、110年以上前のアウトドアシューズを参考に作られたレースアップブーツ。隆起したつま先や、サイドにあしらわれたJCロゴがアクティブな印象を演出する。アッパーからソールまですべて黒で統一したオールブラックに加え、ホワイトキャンバス×シーグリーンカラーのレザーや、深みのあるボルドーにスタースタッズを配したモデルを展開する。
また、モッズから着想を得たボタンアップブーツ「ミラー(MILLER)」にはチェーンを配し、華やかに。加えて、タフなレザーを配し、シアリングライニングを組み合わせたワークマンブーツ「ロスコー(ROSCOE)」や、ボリューム感のあるソールとシルエットが印象的なダービーブーツ「ゼイン(ZAINE)」なども登場する。
「ゼイン」やスリッポンシューズ「ロー(LAW)」には、スターで構成されたハウンドトゥースをフィーチャー。パンキッシュな表情を演出する。
さらに、スニーカーも多彩な新作が登場。ダイヤモンドソールがアイキャッチな「ダイアモンド クロス トレーナー(DIAMOND X TRAINER)」は、きらびやかなシルバーにカラーリング。ニューヨークに集うアーティストたちの、カウンターカルチャーを象徴する場所であったアンディ・ウォーホルのファクトリーのシルバーの内装がヒントになっている。
また、流れるようなシルエットのスニーカー「メンフィス(MEMPHIS)」は、レースアップデザインに加えてソックススタイルも用意。スムースでストレッチの効いたアッパーには、JCロゴを中心にあしらいアクセントを利かせている。
【詳細】
ジミー チュウ 2021年秋冬メンズシューズ
発売日:2021年8月25日(水)~順次
販売場所:ジミー チュウ メンズ取り扱い店舗、公式オンラインブティック
価格例:
・ミラー 150,700円
・ロスコー(オイルスエード×シアリング) 201,300円
・オスカー 132,000円
・ダイアモンド クロス トレーナー 94,600円
・メンフィス 84,700円
・ハワイ ハイトップ 84,700円
【問い合わせ先】
ジミー チュウ
TEL:0120-013-700