フライターグ(FREITAG)の工場を再現したエキシビション「FREITAG FACTORY at URBAN RESEARCH KYOTO」が、アーバンリサーチ 京都(URBAN RESEARCH KYOTO)のB1Fにあるギャラリーフロアで開催。会期は2013年8月16日(金)~9月13日(金)まで。
フライターグは、雨や砂埃などを防ぐために使うタープ(幌)をはじめ、トラック部品などの素材をバッグへと落とし込んでいるブランド。今回のコンセプトは「ハコブ」。トラックとバッグの共通項は、荷を「ハコブ」ツールであるということ。エキシビジョンでは「FREITAGがどのように作られ、世界中でどのように"ハコブ"のか?」という観点から、生産背景などを紹介。フライターグのことをより深く知ることができる内容となっている。
さらに期間中、フライターグの商品を1万円以上購入すると、ターグを自分自身で切り取って、世界に一つだけのバッグに取り付けれるプレートを作ることが出来る。タープの切り取れる量には限りがあるので、なくなり次第終了。
ファンはもちろん、アイテムを持ってない人もフライターグの奥深い世界に触れることができて楽しめる、プレミアムな機会となりそう。
【エキシビジョン詳細】
FREITAG FACTORY at URBAN RESEARCH KYOTO
日程:2013年8月16日(金)~9月13日(金)
時間:11:00~21:00
場所:URBAN RESEARCH KYOTO
住所:京都市中京区寺町通円福寺前町285
TEL:075-255-3808