ローズ バルバル:ローズとピーチハニーが奏でる、明るくフェミニンな香り。
キュイル べルーガ:マンダリンとイモーテルに、バニラに包まれたレザーノートを引き合わせたオリエンタルノート。
アンブラン ディラン:イランイランとパチョリのコントラストが楽しめる、官能的なスパイシー フローラルノート。
イリス トレフィエ:神秘的なアイリスと濃厚なコーヒーが共鳴するエレガントな香り。
クルーエル ガーデニア:出会った人の心を掴み、虜にしてしまうようなパウダリー フローラルの香り。
エルブ トゥルブラント:日曜日を思わせる、温かみのあるアロマティック フレッシュノート。
ウイエ プールプル<11月発売予定>:性別の縛りから解き放たれた、カーネーションによる官能的な香り。
トンカ アンぺリアル:ローズマリーに甘くグラマラスなトンカビーンが溶けていく、ウッディ オリエンタルノート。
エピス ヴォレ:女性を虜にするフレッシュで魅惑的なフレッシュ ウッディの香り。
フレンチー ラヴァンド:クラシックで粗野なラベンダーを、大胆なアレンジで再定義したフレグランス。
リニューアルに合わせて、「ラール エ ラ マティエール」のボトルデザインも刷新。1870年代にゲランで使用されていた、四角いボトル「フラコン カレ」に新たな解釈を加えた八角形のボトルで登場する。ボトルの正面には、フレグランス名とブランドロゴをゴールドの文字で刻み、光沢感のあるブラックのラベルを合わせている。
「ラール エ ラ マティエール」のボトルは、パーソナライゼーションサービスで世界に1つだけのマイデザインに変更可能。キャッププレートは8種類から、コードは6色からセレクトでき、ボトルには、イニシャルや名前、短いメッセージを刻印することも。
プレートデザインは、今後麦わら象眼細工作家や刺繍作家など、さまざまなアーティストの手によりデザインも、今後展開予定。中でもアトリエ・トゥルスチェッリが手がけた稀少なジュエリープレートはラグジュアリーの“極み”とも呼べるデザインで、40粒のロードライトガーネットや合成ダイヤモンドがデコレーションされている。
また、同日9月1日(水)からは、オーデトワレのコレクション「レ マティエール コンフィダンシエル」も発売。これは「ラール エ ラ マティエール」同様、古くからゲランで愛され続けているフレグランス コレクションで、タオルなどのリネンやランジェリー、アウターなどに振りかけて柔らかな香りを楽しむことができるユニークなフレグランスだ。今回は、「ラール エ ラ マティエール」ともに新パッケージとなりリニューアル発売される。
オー デ カシミア:アイリスやラベンダー、ウッディ、ムスクが絡み合うきめ細やかな香り。上着やストール、あるいはワードローブ全体にスプレーするとソフトな香りが楽しめる。
オー スクレット:ゲランの従業員に定期的にプレゼントされていた「キュヴェ セクレット」へオマージュを捧げた香り。アーモンドやオレンジブロッサムのフレッシュで優しい香りが楽しめるおで、タオルやリネンに振りまくのもグッド。
オー デ リ:チュニジア産ネロリやカラブリア産ベルガモット、コリアンダー、スターアニスが混ざり合うフレッシュな香り。シーツや枕にスプレーすると、優しい眠りへと誘ってくれる。
オー デ ランジュリー:アイリスとローズの上質なフローラルノートに、バニラ、サンダルウッドをあわせたパウダリーな香り。ランジェリーにスプレーすると、フェミニンな香りをしっとりと楽しめる。