ユニクロ(UNIQLO)から、JW アンダーソン(JW Anderson)とのコラボレーション「ユニクロ アンド ジェイ ダブリュー アンダーソン(UNIQLO and JW ANDERSON)」の2021年秋冬コレクションが登場。「ピーターラビット」の作者ビアトリクス・ポターの世界観を取り入れたアイテムを含むメンズ・レディースアイテムが2021年12月3日(金)より発売される。
2021年秋冬シーズンの「ユニクロ アンド ジェイ ダブリュー アンダーソン」では、ブリティッシュモダンな冬のワードローブを、「ピーターラビット」の作者ビアトリクス・ポターの世界観を取り入れつつ表現。デザイナーのジョナサン・アンダーソン自身も子供のころから親しんできたという「ピーターラビット」がもつ心温まるムードを、レディース10型、メンズ1型、ユニセックス2型、グッズ7アイテムに落とし込んだ。
ひと際目を引くのが「ピーターラビット」のTシャツとプルオーバー。いずれもオーバーサイズのフィット感となっており、ユニセックスで展開される。
ステッチやロゴ刺繍などJW アンダーソンらしいツイストのあるディテールでデザインされており、ピーターラビットとベンジャミン・バニーのプリントが施されている。
ふんわりとした着心地で体を包み込むパデットブルゾンは、襟元や袖口にラインをあしらってスポーティーな印象に。ほどよいラフ感のあるメリノブレンドハーフジップセーターは、上品な風合いで型崩れしにくいのが魅力的だ。
オーバーサイズのカーディガンは、ざっくりとした編地で、リラックスムードたっぷりの仕上がり。カラーはナチュラルなオフホワイト、オリーブ、ネイビーの3色を揃える。
リラックス感たっぷりのボトムスは4つのデザインで。今季の特徴的なパターンであるタータンチェックを施したフランネルパンツ、もちもちとした感触が特徴的なスフレヤーンジョガーパンツ、ボア素材のワイドパンツは、ルームウェアやワンマイルウェアにも使えそうだ。
メンズのアウターではアトドアテイストのデザインに仕上げられたボアフリースフルジップブルゾンをおすすめ。もこもこのフリースをメインとし、ディテールにはタータンチェックを取り入れている。また、パデットコーチジャケットは、英国の伝統ある装いに倣って仕上げられた1着となっており、クリーンなデザインでコーディネートの汎用性も高い。
オーバーサイズのラガーシャツや、柔らかな着心地のニットトラックブルゾンは、程よくスポーティーなスタイルの決め手に。特徴的なステッチがあしらわれたスウェットパーカーは、カントリー風の3色のカラーで登場する。