フランス産バターに焦点を当てた期間限定カフェ「Butter of Europe -フランスバターで至福のひととき-」が、2021年12月1日(水)から6日(月)までの期間、アフタヌーンティー・ラブアンドテーブル表参道内にオープンする。
伝統と確かな品質を誇るフランス産バターは、おいしいベーカリー製品づくりに欠かせない食材。低温殺菌していない牛乳を乳酸菌で発酵させて作られることから、濃厚なミルクの風味を強く感じられる。
今回、フランス産バターの魅力を伝えるべくオープンする期間限定カフェでは、その味わいを堪能出来るメニューの数々を提供。たとえば、コクの強い粗塩の発酵バターを使用した「フランス産発酵バターのクロワッサン」は、塩味と旨味、甘みのバランスが取れたシンプルなクロワッサン。池尻大橋の人気ベーカリー「トロパン トウキョウ(TOLO PAN TOKYO)」が、今回のイベントのために作ったこだわりの一品となっている。
発酵バター本来の風味を楽しめる「3種のフランス産発酵バターと焼きたてクレープ」も注目メニューの一つ。シャリッとした粗塩の食感が珍しい発酵バター、キレのいい後味と豊かな風味が特徴の発酵バター(食塩不使用)、牧草のみを食べて育った牛の生乳を使用したグラスフェッドバターの3種類のバターを、焼きたてのクレープと共に食べ比べられるセットだ。
このほか、スコーン専門店「ベイカーズ ゴナ ベイク(BAKERS gonna BAKE)」のスコーンに発酵バターと北海道大納言をサンドした「あんバタースコーンサンド フランス産発酵バター&北海道大納言」、カラメル入りのミルクティーにフランス産バターを使用した自家製塩キャラメルソースをトッピングした「キャラメルミルクティー」など、バターの魅力が引き立つ様々なメニューが用意されている。
また、期間中にカフェに来店すると、バターのレシピブックや保冷バッグなどのオリジナルグッズと、ミニバターのサンプルが数量限定でプレゼントされる。
期間限定カフェ「Butter of Europe -フランスバターで至福のひととき-」
オープン期間:2021年12月1日(水)〜12月6日(月)
場所:アフタヌーンティー・ラブアンドテーブル 表参道
住所:東京都渋谷区神宮前4-3-2