「ロック・イン・ジャパン・フェスティバル 2022(ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2022)」が、千葉市蘇我スポーツ公園で開催される。日程は2022年8月6日(土)・7日(日)・11日(木・祝)・12日(金)・13日(土)の5日間。なお、8月13日(土)は台風8号の影響により開催中止が決定。
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2000年にスタートし、現在では夏の風物詩となった野外音楽フェス「ロック・イン・ジャパン・フェスティバル」、愛称“ロッキン”。2020年、2021年は開催中止を余儀なくされたが、2022年から千葉市蘇我スポーツ公園での開催を目指して動き出す。
「ロック・イン・ジャパン・フェスティバル」は、2000年から2019年までの20回にわたり、毎年8月に茨城県ひたちなか市の国営ひたち海浜公園で実施するのが恒例だったが、2022年より開催場所を変更。
新しい開催場所となる千葉市蘇我スポーツ公園には、10万人でも収容可能な巨大なライブエリアと、2021年にオープンした2万から3万人収容可能な新ライブエリアがあり、いずれの会場にも2ステージを設置可能だ。参加者は移動せずに2ステージを観ることができるうえ、前述の2つのライブエリアは数分で移動することができる。
出演者には、東京ドーム公演が決定したKing Gnu(キングヌー)、直木賞作家・島本理生の書き下ろし小説が原作の新曲「ミスター」で話題のYOASOBI(ヨアソビ)、活動再開後も新曲「延々」などで注目を集めるMrs. GREEN APPLE(ミセス・グリーン・アップル)、北村匠海がボーカルを務めるDISH//(ディッシュ)、自身初の日本武道館ライブを控える緑黄色社会など豪華アーティストがラインナップ。
■8月6日(土)出演者
秋山黄色、[Alexandros]、おいしくるメロンパン、ORANGE RANGE、クリープハイプ、Saucy Dog、SHE'S、the shes gone、SIRUP、SUPER BEAVER、須田景凪、NEE、Vaundy、羊文学、BRADIO、マカロニえんぴつ、Mrs. GREEN APPLE、宮本浩次、め組、ももいろクローバーZ、yama、ヤユヨ、YOASOBI、Lucky Kilimanjaro、reGretGirl、緑黄色社会、Reol
■8月7日(日)出演者
あいみょん、iri、HY、Awesome City Club、KANA-BOON、King Gnu、ゲスの極み乙女。、THE KEBABS、ズーカラデル、四星球、TETORA、東京スカパラダイスオーケストラ、なきごと、Nulbarich、Novelbright、ハルカミライ、Hump Back、PEOPLE 1、ビッケブランカ、BiSH、フジファブリック、フレデリック、My Hair is Bad、マルシィ、MAN WITH A MISSION、milet、miwa
■8月11日(木)出演者
雨のパレード、indigo la End、Awich、KICK THE CAN CREW、キュウソネコカミ、9mm Parabellum Bullet、Creepy Nuts、KREVA、シシド・カフカ directs el tempo、(sic)boy、スキマスイッチ、ストレイテナー、sumika、This is LAST、Tempalay、10-FEET、NUMBER GIRL、THE BACK HORN、BUMP OF CHICKEN、04 Limited Sazabys、BLUE ENCOUNT、変態紳士クラブ、MY FIRST STORY、マキシマム ザ ホルモン、優里、夜の本気ダンス、ROTTENGRAFFTY