シャドウ…キアヌ・リーブス(吹替:森川智之)
ソニックと同じ“ヘッジホッグ”でありよく似ているが、暗い過去を抱え底知れぬダークオーラを放っている。究極の生命体として作り出され、堅く握った拳からはオレンジ色の閃光がほとばしるなどスーパーパワーを持つ。
トム…(吹替:中村悠一)
マディ…(吹替:井上麻里奈)
ソニックの地球の家族。かつて孤独だったソニックが「ドーナツ・キング」と呼んだグリーンヒルズの保安官トムと、その愛妻マディ。
マリア…(吹替:悠木碧)
物語に大きく関わる重要な人物。
ロボトニック…ジム・キャリー(吹替:山寺宏一)
悪の天才科学者ドクター。
ジェラルド・ロボトニック…ジム・キャリー(吹替:山寺宏一)
エージェント・ストーン…(吹替:濱野大輝)
ドクター・ロボトニックの助手。
また、悪の天才科学者ドクター・ロボトニックを演じるジム・キャリーが、『ソニック × シャドウ TOKYO MISSION』では1人2役を演じることに。ドクター・ロボトニックといえば、1 作目『ソニック・ザ・ムービー』ではソニックのスーパーパワーを手に入れるために、2作目『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』では地球から何光年も離れたキノコの星に追いやられたことへの復讐のために、ソニックを窮地に追い込んだ人物だ。
劇中には、チームソニックから助けを求められ、ドクター・ロボトニックが「たまには世界を救おうか!」と、まさかのタッグを結ぶ様子や、“ロボトニックそっくりのおじいちゃん”が登場。物語にどのようにかかわっていくのか、2倍になったはちゃめちゃなテンションのジム・キャリーの演技にも注目したい。
製作には、シリーズを通して『ワイルド・スピード』シリーズを手掛けたハリウッドの敏腕プロデューサー、ニール・モリッツが参加。本作『ソニック × シャドウ TOKYO MISSION』の邦題は、『ワイルド・スピード』プロデューサーチームと『ソニック』日本チームの話し合いのうえ、日本のファンへの愛とメッセージを込めてつけられたという。
【作品詳細】
映画『ソニック × シャドウ TOKYO MISSION』
公開日:2024年12月27日(金)
監督:ジェフ・ファウラー
製作:ニール・モリッツ、トビー・アッシャー、中原徹
出演:ベン・シュワル、キアヌ・リーブス、イドリス・エルバ、ジェームズ・マースデン、ジム・キャリー
吹替版 声の出演:中川大志、森川智之、悠木碧、山寺宏一、木村昴、広橋涼、中村悠一、井上麻里奈、濱野大輝
原題:Sonic The Hedgehog 3