藤本タツキの漫画『チェンソーマン』を原作とする、アニメの劇場版『チェンソーマン レゼ篇』が制作決定。
『チェンソーマン』は、「チェンソーの悪魔」ポチタと共にデビルハンターとして暮らす少年デンジが活躍する姿を描くダークヒーローアクション。デンジは親が遺した借金返済のため貧乏な生活を送っていたが、裏切りに遭い殺されてしまう。薄れる意識の中、デンジはポチタと契約し、悪魔の心臓を持つもの「チェンソーマン」として蘇るのだった。
原作漫画『チェンソーマン』は、藤本タツキが「少年ジャンプ+」にて連載。コミックス累計発行部数は2,600万部を突破したほどの人気を博している。2022年には「呪術廻戦」なども手掛けたアニメスタジオMAPPA制作のTVアニメの放送がスタートし、2023年秋には舞台版「チェンソーマン」ザ・ステージも上演された。
そんな『チェンソーマン』のアニメが映画化。TVアニメの続編を描く劇場版『チェンソーマン レゼ篇』として、制作が決定した。劇場版『チェンソーマン レゼ篇』には、新キャラクター「レゼ」が登場する模様だ。
【作品詳細】
劇場版『チェンソーマン レゼ篇』
原作:藤本タツキ『チェンソーマン』