香港人気No.1ヌードルチェーン「タムジャイ サムゴー ミーシェン」が、2022年春に日本初上陸。2022年3月31日(木)に初出店する新宿中央通り店を皮切りに、4月14日(木)に吉祥寺店、4月21日(木)に恵比寿店を続けてオープンする。
「タムジャイ サムゴー ミーシェン」は、香港No.1(※)の人気を誇る米線スープヌードルレストランだ。革新と独創を積み重ね、様々なスパイスが調合されたオリジナルスープが特徴で、香り・旨味・そして辛味の複雑さを豊かに感じることができる。麺は、お米と水だけで作られたグルテンフリーの“米線”を使用しており、一度食べたら病みつきになる“モチモチ食感”も魅力。さらに注文時には、スープやトッピングなど、自分好みの自由なカスタマイズが加えられるのも人気を集める理由のひとつだ。
※AC Nielsen HK Brand Index Tracking 2021 顧客満足度No.1
今回日本に初上陸する「タムジャイ サムゴー ミーシェン」でも、そんな香港本場のメニューを用意。オープン時には、全6種のスープがラインナップする。
中でも注目は、香港で一番人気の「麻辣(マーラー)」。花椒(ホアジャオ)オイルとチリパウダーによる辛さと痺れに、コクと旨味が合わさったスープが特徴だ。
「タムジャイ サムゴー ミーシェン」でしか味わえない「煳辣(ウーラー)」もおすすめ。焦がしたスパイスの香りが後を引く、中毒性のある味わいとなっている。
女性に一押しなのは、あざやかなスープが目を引く「番茄湯(トマト)」。トマトのフレッシュな甘さと酸味に、スパイスの豊かな香りが合わさった1杯だ。
その他、すべてのスープのベースとなる、コクがありながらすっきりした味わいの「清湯(クリアスープ)」、酸味と辛みが絶妙なバランスの「酸辣(サンラー)」、中国酢の酸味と辛みを融合した「三哥酸辣(サムゴーサンラー)」を展開する。
本国同様、自分好みのカスタマイズも可能。ベースのスープを選んだあとは、スープの辛さ(10段階)、トッピング(25種類)をセレクトでき、その組み合わせはなんと“100万通り”にも及ぶという。
ちなみに香港では、10段階のうち下から二番目に辛い「10小辣」と、もう一段階上の「5小辣」が人気。またトッピングは、香港の定番人気「鶏むね肉」「豚バラチャーシュー」「豚ひき肉炒め」をはじめ、本国から輸入した「いかボール」「フィッシュボール」「三角揚げ」などをオススメしている。
スープヌードルだけでなく、多彩なサイドメニューも魅力。「トーフェイ・チキン」は、手羽中にクミンなどのスパイスをまぶして焼き上げた人気メニューで、スープヌードルと共に「タムジャイ サムゴー ミーシェン」の名を有名にした1品だ。
また、「丸ごとトマトの黒酢ソース」「ほうれん草のマスタードソース」など、日本向けに開発された限定メニューも用意。また「タムジャイサムゴーミーシェン」こだわりの香港スタイルのアイスティー「香港レモンテイー」など、さっぱりしたドリンクメニューも展開する。