BiSH(ビッシュ)の新曲「サヨナラサラバ」が、2022年8月1日(月)に配信リリース。ONE OK ROCK(ワンオクロック)のTaka、MEG(メグ)、WANIMA(ワニマ)のKENTAの3組が楽曲制作に参加した。

BiSHの新曲にワンオク・Takaら3組が参加

2023年をもって解散することを発表した“楽器を持たないパンクバンド”BiSH。12ヶ月連続リリース企画と題して毎月新曲をリリースするなど、フィナーレに向けて精力的に活動している。

そんなBiSHの新曲「サヨナラサラバ」は、ONE OK ROCKのTakaとMEGMETALのMEGが作曲、WANIMAのKENTAが作詞を担当した楽曲。制作陣に豪華アーティストを迎えた作品であり、BiSHとしての新たなアプローチを見せるロックナンバーとなっている。

なお、新曲「サヨナラサラバ」は、12ヶ月連続リリース第8弾のシングルCD「サヨナラサラバ」より先行配信する楽曲。シングルに収録されるカップリング曲「A long way to go」も、作詞をTakaとMegが行っている。

“赤と黒”の衣装が目を引くMV

ミュージックビデオは、 BiSHの数々の映像を手がけてきた山田健人がディレクションを担当。赤と黒の衣装のコントラストが目をひく、スタイリッシュな映像になっている。

なお、「Document of BiSH『サヨナラサラバ』」と題したメイキング風景のドキュメントティザー映像も公開。MVと合わせて、こちらも是非チェックしたい。

【詳細】
BiSH 新曲「サヨナラサラバ」
配信日：2022年8月1日(月)
作詞：KENTA(WANIMA)
作曲：Taka(ONE OK ROCK)、MEG(MEGMETAL)