米津玄師（ヨネヅケンシ）は日本のミュージシャン。独特なサウンドメイクをした楽曲の強さと、リアルな言葉の数々が人気。これまでの音楽シーンにはない新鮮さを鮮烈に打ち出し話題を集めている。 ハチ名義でボカロシーンを席巻し、2012年、本名の米津玄師としての活動を開始。2015年リリースの3rdアルバム「Bremen」で様々なチャートの１位を記録。2015年度レコード大賞優秀アルバム賞受賞した。 2016年、ルーヴル美術館特別展「ルーヴル No.9 ~漫画、９番目の芸術~」公式イメージソング、映画『何者』の主題歌を中田ヤスタカとともに制作。2016年9月、シングル「LOSER / ナンバーナイン」がオリコン週間シングルランキングで2位となった。そのほか、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン15周年企画 “やり過ぎ" コラボを実現。 2017年、羽海野チカ原作のTVアニメ「3月のライオン」エンディングテーマを務め、自身初のアニメのテーマソングとなったシングル「orion」は、各チャートで1位を獲得し、配信ランキングで11冠を記録した。同年6月、「僕のヒーローアカデミア」のオープニング曲「ピースサイン」のシングルを発売。また、映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」主題歌をプロデュースした。