細田守は日本の映画監督。2006年監督を務めたアニメ『時をかける少女』でロングランヒットを記録し、一躍注目を集める。2009年自身初となるオリジナル作品『サマーウォーズ』を発表、翌々年となる2011年には自身のアニメーション映画制作会社「スタジオ地図」を設立した。以後、『おおかみこどもの雨と雪』、『バケモノの子』、『未来のミライ』などを発表した。