山元春挙(やまもと しゅんきょ)は、日本の画家。円山・四条派(円山応挙を祖とした円山派、またその流れを組む呉春の開いた四条派)。山元春挙の作品は力強く壮大な画風と華やかな色使いが特徴で、ダイナミックで華麗な風景画を手がけた。写真や科学技術に関心を抱き、油彩画の技法にも着目していた。 明治から昭和初期にかけて活躍したが、竹内栖鳳とともに京都画壇を代表する重鎮であり、その多くの作品が宮内庁御用画となった。1917年(大正6)には、帝室によって優れた美術工芸家を顕彰・保護することを目的とした「帝室技芸員」に任命。
2023.2.18(土)~2023.3.26(日) 開催
2022.10.6(木)~2022.12.4(日) 開催
2022.7.23(土)~2022.9.19(月) 開催
2022.4.23(土)~2022.6.19(日) 開催
2022.4.26(火)~2022.7.24(日) 開催
2021.8.7(土)~2021.9.26(日) 開催