2011年に日本で「リンス(RINSE)」をスタート。
日本のアイウェアブランド「レス ザン ヒューマン(Less than human)」のディレクター小宮正樹氏が手掛けるアイウェアブランド。2011年にブランドデビュー。ヴィンテージフレームをベースに、新しいものではなく、新鮮でテンションがあがるものを提案している。
ブランド名の由来は、ロンドンの伝説的な海賊FM局としてスタートし、今やUKのミュージック・シーンに多大な影響を与えるFM局「RINSE FM」から。開局16年目にしてイギリス政府からライセンスが得られるまで、幾度となく止められても最新の曲を流し続けるその放送精神(反骨精神)に共鳴し命名された。
コンセプトは「グラフィックとメガネの融合」。ヴィンテージ(クラシック)フレーム=黒ブチといったイメージのトレンドに一石を投じるべく、あえて黒をカラーバリエーションに入れず、グラフィックパターンを用いたカラーリングで展開。また、コレクションのテーマは、「旅と音楽と映画(酒と女)」。それぞれのテーマをグラフィックで表現している。