2015-16秋冬コレクションより、デザイナーのSYU.がシュウマン(SYUMAN.)の前身となるシュウ(SYU.)をスタート。
シュウマン(SYUMAN.)は日本のメンズファッションブランド。シュウの立ち上げ8年目となる2022年にシュウからシュウマンに改名された。
シュウマンは、優秀性を兼ね備えた職人が織りなすパーマネントなコレクションを展開。2つのラインに分かれており、アダルトライン(ADULT LINE)は、歳を重ねて成熟した感性にフィットする上仕立てのアイテムを展開。ファブリック、サイジング、パターンメイキングにこだわり、それぞれのスタイリングに深く共感するディテールを備えている。
一方ユースライン(YOUTH LINE)では、SYU.の持つ初期衝動的な要素やアイデンティティを体現。気ままで自由に広がるウィットに富んだ発想を、デザインやパターン、カラーで主張している。
なお、シュウマンの前身となるシュウは、自身の為であり、着る人と為に必要不可欠とされる洋服。あらゆる場面で、寄り添える素敵な物を作り出したいという、SYU.のポリシーのもとに作成。生み出されるデザインにそれらの思いを込め、ブランドネームに自身の名前を使用。メンズブランドではあるものの、日本人に似合う洋服をデザイン軸に形成されているため、ユニセックスで提案をしていた。
2015年3月にSYU.を立ち上げ、2015-16年秋冬コレクションよりブランドをスタート。
2017秋冬コレクションより、SYU.HOMME/FEMMに改名。
2022-23年秋冬コレクションより、SYU.HOMME/FEMMをシュウマンとしてリスタート。ウィメンズはアニムス(Animus.)として新たにブランドをローンチした。
デザイナーのSYU.は、2014年より独学で服作りを開始。2015年3月にSYU.を立ち上げ、2015-16年秋冬コレクションよりブランドをスタートする。ブランド2シーズン目の期中より、渋谷セレクトショップ吾亦紅の立ち上げに参画。2周年と同時に吾亦紅を退社した。