2011年、マイコ アサミが「ブラックトライアングルデザイン」創業。
ブラックトライアングルデザイン(BLACK TRIANGLE DESIGN)は日本のアクセサリーブランド。ユニセックスで存在感のあるアクセサリーを提供。
アンダーグラウンドな音楽・カルチャーシーンなどがブラックトライアングルデザインのアクセサリーの着想。モードでもストリートなスタイルでもマッチし、さりげなく纏う者のアティテュードを引き立てる。
2011年3月にマイコ アサミ(MAIKO ASAMI)がスタートし、サブカルチャーシーンにおいて影響力がある海外のミュージシャン・DJ をはじめ、国内外のクリエイターの支持を集めている。
マイコ アサミ(MAIKO ASAMI)。1983年東京生まれ。 10代よりパンクシーンに傾倒。その後、ゴシック、ニューウェーブなど様々なジャンアルの音楽シーンに振れる。バンドのフライヤーやTシャツデザインなどの活動をスタート。
2001年武蔵野美術大学デザイン情報学科入学。 主にカルチュラルエンジニアリング、アートディレクションを専攻。 卒業制作の「Bust Corset For Androgyne」が学科賞を受賞。 卒業後、同年に第14回東京国際レズビアン&ゲイ映画祭にて、アートディレクター・パンフ レットチーフエディター・併設展覧会のキュレーターを兼任。 その後、カイザー雪と日本初のレズビアン&クィアカルチャーウェブマガジン「Tokyo Wrestling」をスタート。以降、エディターやバイヤーとしても活動。同時に、デザインコンサルタント・マーケティングプランナーなどの活動も行う。
10代から作り続けてきたアクセサリー制作を独学で学び直し、2011年3月にブランドBLACK TRIANGLE DESIGNとして始動させる。ブランドと並行してパーティオーガナイザーとして、国内外からダークミュージックシーン/オルタナティブクィアシーンの新鋭アーティストを多数招致している。