「1970年代初頭にブロンクスで産声をあげたヒップホップは1990年代には全米にまで広がり、若者たちの生きがいとなった。殺人や窃盗など、犯罪が蔓延る貧困街ではチームの一員である証としてその色を身にまとうことこそが生きることであった。」
こちらを背景にマイン(MYne)は2017年秋コレクションを制作。当時のギャングスター、ヒップホップ、あるいはチカーノのスタイルを着想に、彼らが愛用していたジャージやワークウェアのセットアップスタイルをマインの解釈で日本のストリートスタイルに仕上げた。
また“ディッキーズ(DICKIES)”とのコラボレーションによるワイドワークパンツや、日本のアイウェアブランド”INARI”との共同制作によるサングラスも展開する。
カミヤ(KAMIYA)は日本のファッションブランド。
ヴィンテージやアーカイブと現代のスタイルをミックスさせるファッションカルチャーに強い影響を受けたデザイナー神谷康司。彼のファッション感覚、スタイルをベースに、ダメージ加工に代表される表情変化を駆使したコレクションを展開。...
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