レインメーカーの2018年春夏コレクションは、20世紀初頭のヨーロッパやアメリカやアンティークなど、レトロなイメージを随所にちりばめ、相反する要素を織り込みながら懐かしさと新しさの共存するコレクションを提案。また、京都のアイウェアショップOBJとでレインメーカーとしては初となるアイウェアを制作。そのほか、現代の「琳派」とも称される、木村英輝の図案を刺繍したウエスタンシャツや、つまみ細工「おはりばこ」による別注ブートニエールなど、京都ならではのコラボレーションを精力的に展開する。
レインメーカー(RAINMAKER)は京都を拠点とするファッションブランド。
2013-14年秋冬シーズンにデビュー。主にメンズウェアを展開している。デザイナーの渡部宏一(Koichi Watanabe)はN4(エヌフォー)の立ち上げメンバー。N4で活躍後、自身のブランド「レインメーカー」を立ち上げる。
2013年秋、京都に旗艦店をオープン。20...
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