興雲閣(こううんかく)は、島根県指定有形文化財に登録されている、島根県松江市の建造物。明治35年(1902)竣工。
明治天皇の行在所として使用する目的で建設され、装飾・彫刻を多く用いた華やかな内装が特徴。松江城直下に位置しており、1973年から2011年まで「松江郷土館」として活用され、現在は入館無料の施設として開放している。
1階には、様々な企画展などを実施する展示室やカフェ「亀田山喫茶室」を内包。“貴顕室”を併設する2階の大広間は、有料で貸切ることも可能となっている。また、悪天候時を除き、2階のバルコニーは実際に立ち入ることが出来る。
Info基本情報
スポット名
興雲閣 / Kouunkaku
エリア
住所
電話番号
営業時間
4月1日~9月30日 8:30~18:30(最終入館 18:15)
10月1日~3月31日 8:30~17:00(最終入館 16:45)
※休館日無し。
最寄り駅
一畑電車北松江線「松江しんじ湖温泉駅」徒歩10分
JR「松江駅」徒歩20分
料金
無料
※2階大広間は有料(1時間あたり2,182円(税込))で貸切使用可能。最大収容人員150人。利用状況により割増料を加算。大広間貸切使用中は観覧できない場合あり。
※「閉鎖・移転」の場合、
こちらよりお知らせ下さい。
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