クラフトアイスクリームブランド「ヒオ アイスクリーム(HiO ICE CREAM)」が、日本橋三越本店に、2023年3月29日(水)に常設店をオープンする。
東京・自由が丘にある小さな工房を拠点とするヒオ アイスクリームは、素材・製法にこだわったクラフトアイスクリームを展開するブランド。開業からわずか4年のうちに、ブルーボトルコーヒー(BLUE BOTTLE COFFEE)とのコラボレーションや、ナチュラルローソンなど高級スーパーでの販売を実現させた他、英フィナンシャルタイムズ紙の「世界のアイスクリームストア TOP25」に選出されるなど、注目を集めている。
ヒオ アイスクリームのクラフトアイスクリームは、北海道美瑛町のシングルオリジンミルクをベースに、全国各地の素材の風味を生かした味わいと、ふわっと軽くなめらかな食感が魅力。自由が丘のアトリエでは、週末限定で販売を行っている。
そんなヒオ アイスクリームが百貨店内初の常設店をオープン。自由が丘のアトリエにて販売されているスクープタイプのアイスクリームが、平日でも楽しめるようになる。
スクープタイプのアイスクリームは、約8種類のフレーバーを用意。日本の四季や旬に合わせた、期間限定フレーバーも展開される模様だ。
また、日本橋三越本店限定メニューとして、シューアイスクリームを販売。シグネチャーフレーバー「美瑛シングルオリジンミルク」や定番フレーバー「塩キャラメル」のアイスクリームを、自由が丘のアトリエで1つ1つ丁寧に焼き上げたシュー生地で包み込んだ。
その他、ギフト・手土産にもおすすめのミニカップやパイントカップアイスクリームも店頭に並ぶ。さらに、クラフトバターケーキを展開する姉妹ブランド・バターズ(Butters)の店舗も併設されるので、合わせてチェックしたい。
【詳細】
ヒオ アイスクリーム 日本橋三越本店
オープン日:2023年3月29日(水)
場所:日本橋三越本店 新館B2階
住所:東京都中央区日本橋室町1-4-1
・スクープアイスクリーム シングル 495円、ダブル 605円、トリプル 715円、コーン 110円
・シューアイスクリーム 495円〈日本橋三越本店限定〉
・ミニカップ 378円
・パイントカップ 1,296円