フエギア 1833(FUEGUIA 1833)から、新作フレグランス「クアルソ デ ロス アンデス」が登場。2023年7月12日(水)より発売される。
これまでに6つのローズの香りを生み出してきたフエギア 1833が、新たなローズのフレグランスを発表。新作「クアルソ デ ロス アンデス」では、ローズの“濃厚な甘さ”を際立たせた。
ローズとコンビネーションをなすのは、マッコウクジラの体内で作られた「アンバーグリス」。“海の宝石”とも呼ばれるアンバーグリスは、クジラが自然と吐き出した後、海を彷徨いながら、紫外線やミネラルといったあらゆる成分を吸収。香水に入れると、甘くパウダリーで、独特の塩気を感じる官能的な香りを醸し出すのが特徴だ。
サイズは、30mLと100mLの2種類をラインナップ。なお、アンバーグリスは個体ごとに生成された環境が違うことから香りも異なるため、今回もエディションにより大きく香りが変わる。
【詳細】
クアルソ デ ロス アンデス パフュームコレクション 30mL 53,900円、100mL 90,200円<新製品>
発売日:2023年7月12日(水)
※発売日・取り扱いは、原材料の調達状況により予告なく変更となる場合あり。