愛知・ラグーナテンボスは、冬イベント「ラグーナ イルミネーション『生命(いのち)の光』」を、ラグナシア園内にて2023年11月3日(金・祝)から2024年4月7日(日)まで開催する。
2023年冬のテーマは「生命(いのち)の光」。「海」「陸」「空」から構成される3つのエリアを巡りながら、プロジェクションマッピングやクリスマスツリーの装飾、クリスマスマーケットなどを通して、壮大なストーリーを目にすることができる。
メインのイルミネーションスポットとなるのは、「空」のエリア。幻想的な雲海とオーロラをモチーフにしたイルミネーション「Tree in the sky~天空に宿る生命(いのち)の光」では、高さ10mのシンボルツリーがきらめきを放つ。ツリーを囲む芝生広場には鮮やかな電飾が光輝き、雲海や上空のオーロラが神秘的な空間を作り出す。
さらに、12基100万球を超える日本随一のイルミネーションアーチや、マリンブルー1色に輝く「青の宮殿」も展開。スケールの大きい光の演出で、非日常的な感覚を味わえそうだ。
サンゴや魚たちが自由に動き回り、プールを彩る「海」のエリアでは、きらびやかな「ランタンストリート」が登場。夏の間は流れるプールとして営業している「ウロボロスの河」に囲まれた中洲エリアが、幻想的な演出によって“海の中”にいるかのような空間に。ランタンオブジェと間近で記念撮影を楽しむこともできる。
「陸」エリアのキーワードは、街の人々の出会いと人の温かさ。ウォーミングなオレンジの光がふわりと照らす「クリスマスマーケット」では、グラタンやホットワインなどイルミネーションを見ながら楽しめるフード・ドリンクを販売する。また、オーナメントやクリスマス雑貨などの物販や、子供も楽しめるワークショップも展開しており、賑やかな雰囲気を楽しめる。
加えて、氷の世界やお菓子の家を表現したプロジェクションマッピングを360°に投影する「360°3D マッピング『ネージュ』」や、カラフルに輝くクリスマスツリーも登場。冬ならではの、華やかな世界観を演出する。
この他、花火スペクタキュラ「ラ・レーヴ・デ・ノエル」を12月23日(土)・24日(日)の2日間限定で開催。花火に噴水、プロジェクションマッピングなどのショーエフェクトとともに、イルミネーションをまとったショーキャストが、「クリスマスの夢物語」を表現するエンターテイメントショーだ。
【詳細】
ラグーナ イルミネーション 「生命(いのち)の光」
開催期間:2023年11月3日(金・祝)~2024年4月7日(日)
時間:日没~閉園 ※日・期間によって点灯時間が異なる
場所:ラグーナテンボス ラグナシア園内各所
住所:愛知県蒲郡市海陽町2-3
料金:観覧無料 ※別途ラグナシアへの入園料が必要。
※クリスマスマーケット、クリスマスツリーは2024年1月8日(月・祝)まで開催。
※360°3D マッピング「ネージュ」は2024年2月26日(月)まで開催。
【問い合わせ先】
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