「三井ガーデンホテル横浜みなとみらいプレミア」は、2023年5月、横浜みなとみらいの複合施設「横浜コネクトスクエア」の上層階に誕生したアーバンリゾートホテル。女子会や大切な人の誕生日、自分へのご褒美など、ハレの日や記念日の宿泊にぴったりのホテルだ。
「三井ガーデンホテルズ」の中でも“プレミア”ブランドは、いつもよりワンランク上のホテルステイを楽しめるちょっぴり贅沢な位置づけのホテル。
同ブランドの中でも横浜みなとみらいプレミアにおける最大の魅力は、“都心にいながらリゾート気分”を楽しめること。全客室が21階以上の高層階にあり、まるで“天空をクルージング”するように横浜みなとみらいの絶景を堪能できる。
また、宿泊者が無料で使えるスカイプールやジェットバスを完備。夜になれば、みなとみらいの夜景を望むバーで贅沢なひとときを過ごせる。
今回は、そんな「三井ガーデンホテル横浜みなとみらいプレミア」で1泊2日を過ごしたホテル宿泊記を紹介。“都心でリゾート気分”を楽しめるスカイプールや人気のアフタヌーンティー、みなとみらいの眺望を堪能できる客室、ビュッフェ式朝食など、実際に体験した様子をレポートする。
まずはエレベーターで20階のロビーラウンジへ向かい、チェックイン。ガラス張りの窓の先には、海と空と都市のダイナミックなパノラマビューが広がり、早速非日常的な気分に。ラウンジには多数のテーブルとソファ、ラウンジに隣接した屋外テラスにもベンチがあるので、いつでもゆったりとくつろぐことができる。
ホテルに到着したら客室に荷物を置いて、すぐに20階の「リストランテ エボルタ -ウニコ ポーロ-」へ。
“世界を旅するリストランテ”をコンセプトにしたホテル唯一のレストラン「リストランテ エボルタ -ウニコ ポーロ-」。ここで楽しめるのは、季節ごとに異なるメニューを提供するアフタヌーンティーだ。今回味わったのは、オレンジやイエローの鮮やかな見た目と、トロピカルフルーツの爽やかな香りが真夏を感じさせる、夏季限定販売の「マンゴーとパッションフルーツのアフタヌーンティー」。
木箱のティースタンドには、甘くジューシーなマンゴーのショートケーキや、チョコとパッションのマカロン、バナナムースタルトなど、夏を感じさせる“南国風”スイーツがずらり。パッションフルーツのソースで爽やかに仕上げた目鯛のカルパッチョ風や、炭焼きハムを挟んだクロワッサンサンドなど、セイボリーもバランスよく揃っていた。
アフタヌーンティーに欠かせないスコーンは、「プレーン」と「レモンとポピーシード」の2種が登場。いずれも外は“サクサク”、中は“しっとり”とした食感で、ひとりでもぺろっと食べられる美味しさだ。そのままではもちろん、マンゴーとパパイヤのジャムや、リコッタチーズを添えて“味変”するのもおすすめ。