展覧会「EVANGELION CROSSING EXPO ーエヴァンゲリオン大博覧会ー 東京凱旋」のコラボレーションカフェが登場。2024年9月13日(金)から10月22日(火)まで、東京・六本木ミュージアムにて開催される。

『新世紀エヴァンゲリオン』フィギュアやゲームなど約4,000点を展示

1995年にテレビアニメシリーズが放映開始して以来、漫画・映画・ゲームなどマルチメディアで展開される『新世紀エヴァンゲリオン』。「エヴァンゲリオン大博覧会」は、約4,000点もの展示を通して、フィギュアやアパレル、日用雑貨、伝統工芸品、ゲーム、パチンコ、モータースポーツなど、『新世紀エヴァンゲリオン』が生み出してきた“モノ”と“コト”の歴史を読み解いていく展覧会だ。

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“名セリフ”にフォーカスしたコラボカフェ

そんな「エヴァンゲリオン大博覧会」において、2年ぶりに再開催される東京会場では、作中の“名セリフ”にフォーカスしたコラボレーションカフェを展開。各セリフが含まれるシーンを再現したフードやドリンクが提供される。

「逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ。」

たとえば、エヴァンゲリオン初号機に乗る碇シンジの決意から着想を得たパフェ。初号機をイメージしたパープルカラーのパフェの中に、シンジと「エントリープラグ」が描かれたモナカを立て、「逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ。」の印象的なセリフを表現した。

「いいね！いいよ、君との音」

碇シンジと渚カヲルの連弾シーンを象徴するセリフ「いいね！いいよ、君との音」。ピアノとその側に立つ木を思わせる、真っ黒なオムライスとブロッコリーのマリネに加え、プレートで床の模様を再現している。

「あんた、バカぁ？」

アスカ・ラングレーの登場シーン「あんた、バカぁ？」をもとに提供されるのは、チリチーズホットドッグ。サイドに添えられたパセリとともにエヴァンゲリオン2号機の色を表現しているほか、プレートに貼られたアスカのステッカーも食べることができる。

「泣いているのは私？」

ドリンクメニューには、綾波レイの「泣いているのは私？」がラインナップ。青いジュレでレイの涙を、カルピスでレイのイメージカラーを表現したフロートだ。

「そっか…私、笑えるんだ。」

さらに、会場の外にはカフェキッチンカーが出店。成長していくアスカの「そっか…私、笑えるんだ。」のセリフをモチーフにしたラズベリー風味のチュロスや、落ち着いたカヲルの「変わらないな、君は。」のセリフから着想を得たチョコレート風味のチュロスが販売される。

【詳細】
「エヴァンゲリオン大博覧会“名セリフ”カフェ」
開催期間：2024年9月13日(金)～10月22日(火)
時間：10:00〜18:00(最終入場 17:30)
場所：六本木ミュージアム
住所：東京都港区六本木5-6-20
定休日：会期中無休
メニュー：
・「『逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ。』シンジの決意の初号機パフェ」1,600円
・「『いいね！いいよ、君との音』二人の連弾オムライス」1,750円
・「『あんた、バカぁ？』アスカの炎のチリチーズホットドッグ」1,650円
・「『今度こそ君だけは、幸せにしてみせるよ』パンケーキ」1,700円
・「『笑えばいいと思うよ』シンジの爽やかブルーレモネードフロート」880円
・「『泣いているのは私？』レイの涙のカルピスフロート」880円
・「『仰せのとおりに…お姫さま！』マリの臨機応変イチゴミルクフロート」880円

■キッチンカーメニュー
・「『そっか…私、笑えるんだ。』アスカの甘酸っぱい大人の階段チュロス」650円
・「『変わらないな、君は。』カヲルの不変の想いチュロス」650円

※コラボレーションドリンクの注文1点につき、ランダムで「名セリフカフェ特製コースター」を1枚プレゼント。