ユニクロ(UNIQLO)が過去に展開したコラボレーションコレクション「+J(プラスジェイ)」、「ユニクロ アンド ルメール」、「ユニクロ アンド エンジニアド ガーメンツ」より、特に人気を博したアイテムの復刻盤が登場。2024年12月20日(金)より順次発売される。
ユニクロ誕生40周年を記念して展開される今回の再販。まず12月20日(金)にルメール(LEMAIRE)とのコラボレーションによる「ユニクロ アンド ルメール」、エンジニアド ガーメンツ(ENGINEERED GARMENTS)の古き良きアメリカのデザインをインスピレーション源とした「ユニクロ アンド エンジニアド ガーメンツ」がラインナップ。続いて2025年1月1日(水)の元旦から、デザイナーのジル・サンダーとのコラボレーションによる「+J」が店頭に並ぶ。
「+J」は、スタイリングしやすいミニマルなデザインかつ高品質なアイテムを揃えるコレクション。ジェンダーを問わずに着用できる。そんな「+J」からは、アウター2型とシャツ4型が復活する。
ウィメンズの「ハイブリッドダウンジャケット」は、プレミアムダウンを用いた軽くて暖かいアウター。ボリューム感のある襟と袖口のシルエットや比翼の仕立てにより、ダウンなのにカジュアルすぎないエレガントなジャケットに仕上げている。
また、「+J」でもひときわ人気を得ていたシャツ系アイテムからは、1枚でも羽織りでも使える「スーピマコットンシャツジャケット」とリラックス感ある「スーピマコットンオーバーサイズシャツ」をセレクトした。
メンズの「ハイブリッドダウンオーバーサイズパーカ」は、小雨程度の水をはじいてくれる高密度なマットな生地を身頃に使用し、洗練された雰囲気に。プレミアムダウンを使用しつつ、すっきりさせたい箇所には吸湿発熱性のある中綿を用いるなど機能面にも優れている。
「ブロードシャツ」は、光沢感のある上質なスーピマコットンの糸を用い、ディテールにもこだわった大人のための1着だ。レギュラーカラーに加え、“隠し”ボタンダウンのタイプも展開する。
ルメールとのコラボレーションコレクション「ユニクロ アンド ルメール」は、デザイナーのクリストフ・ルメールと共に、厳選された素材を用いたエレガントな日常着の製作を目指したコレクション。中でも人気を得ていたのは、1枚で洗練度がアップするニットアイテムだ。
ラインナップするのは、ウィメンズからボリューム感のある袖が特徴の「ラムクロップドセーター」と、ロング丈の「ラム Vネックセーター ノースリーブ」2型。いずれもレイヤードスタイルが楽しくなるアイテムだ。プレミアムウールを使用しており、秋冬の寒い時期でも身体を暖かく包み込む、柔らかな着心地が嬉しい。
「ユニクロ アンド エンジニアド ガーメンツ」は、ワーク感がありながら、モダンにも着こなせるのが魅力。今回は、メンズとキッズより「フリースプルオーバー」と「コンビネーションフリースジャケット」が登場する。