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ユニクロ(UNIQLO)から、JW アンダーソン(JW Anderson)との2025年春夏コラボレーションコレクション「ユニクロ アンド ジェイ ダブリューアンダーソン(UNIQLO and JW Anderson)」が登場。2025年1月10日(金)より発売される。
2017年秋冬に初登場を果たし、イギリスの海辺の風景を着想源とした前シーズンの2024年秋冬に続き、16回目を迎えるユニクロとJW アンダーソンとのコラボレーションコレクション。発売する度に好評を博すコラボレーションの2025年春夏では、プレッピースタイルをモダンにアレンジ。プレッピーの代名詞ともいえるアイテムの数々をピックアップし、素材と実用性にこだわったアイテムを展開する。
本記事では、ウィメンズアイテムに着目。こだわりのポイントを含め、じっくり紹介していく。
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＜ラインナップ＞
■ウィメンズ：6アイテム
■メンズ：10アイテム
■グッズ：4アイテム
プレッピースタイルで思い浮かぶアイテムの1つ、ラガーシャツは、ショート丈のボクシーシルエットで。前立てのヘリンボーンや補強用クロスステッチといったクラシカルなラガーシャツのディテールを活かしつつ、トレンド感を意識した丈感に仕上げている。オフホワイトやネイビーといったシンブルなカラーに加え、ブルーやピンクのボーダーが目を惹くカラフルなラインナップも揃える。
デニムシャツドレスは、1枚で着ても羽織として着ても様になる、ゆったりとしたリラックスシルエット。左右で仕様の異なる胸ポケットや、使いやすいサイドシームポケットなど、ポケットも複数あるのが嬉しい。前裾には、レーザープリントでややヴィンテージ感を演出したJWAロゴを配している。
オックスフォードシャツも、ラガーシャツと同様にショート丈のボクシーシルエットで展開。高級感のある厚みなのに、柔らかな着心地となっている。様々なボトムスに合わせやすい、ホワイトやブルー、ストライプなど全5色が揃う。
ボトムスは、クラシックなストレートフィットのジーンズを用意。コラボレーションだけに製作したシルエットで、ワイドすぎない絶妙な太さもポイントだ。柔らかな素材で、履き心地も抜群となっている。デニムシャツドレスと同じく、レザープリントで施したJWAロゴ入りだ。
チノショートパンツは、ユニセックスで着用可能なアイテム。ゆとりのあるサイズ感で、自然な抜け感を演出できる。オックスフォードシャツやラガーシャツとのコーディネートもぜひ試してみて。
“海に行こう”というコンセプトも含まれている今シーズン。そんな気分に沿うように、大容量のプールバッグがお目見え。丈夫なコットンキャンバス素材で、ワンショルダータイプのバッグとなっている。裏側にはファスナーを配しており、そこから簡単に荷物の出し入れが可能だ。カラーは、晴れやかな気分を誘うピンク、オレンジ、グリーン、ブルーの4色展開。
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