「ビオトープ コウベ(BIOTOP KOBE)」が、兵庫・神戸の旧居留地に2025年3月上旬にオープンする。
トップメゾンや注目ブランドに加え、ナチュラルコスメ、生活雑貨など日々の生活を豊かにするアイテムを取り揃える複合型ショップ「ビオトープ」。そんな「ビオトープ」の東京・大阪・福岡に続く4店舗目となる「ビオトープ コウベ」が、整然とした街路に重厚な石造りのビルが立ち並び、現在もなお異国情緒が漂う神戸旧居留地にオープンする。
店内は、カフェ&レストランとコスメ・生活雑貨を展開するフロアと、アパレル・イベントスペースを展開するフロアの2層で構成。カフェ&レストランのメニュー開発には、東京・日本橋「Neki」や東京・世田谷代田「songbook」を手がける西恭平が携わり、こだわりの食やナチュラルワインを用意している。
店舗内装のテーマは、「建物の中に街を作る」。旧居留地という西洋独自の都市計画の影響が色濃く残る、街の空気感を建物の中に取り込むことを意識した。また飲食スペースと物販スペースを緩やかに連続させる設計により、空間に統一感を生み出しているのも特徴だ。
【詳細】
「ビオトープ コウベ」
オープン日:2025年3月上旬
住所:兵庫県神戸市中央区江戸町103-1 建泰ビル 1F・2F