スポーツアウトドアブランドのフェニックス(phenix)の新ライン「アルクフェニックス(alk phenix)」が、2015年春夏シーズンより登場した。
アルクフェニックスは、統括ディレクターに元トローヴ(TROVE)デザイナーで、現テアトラ(TEÄTORA)のデザイナー、上出大輔を迎え始動した新ライン。そのコンセプトは、”歩くための機能服”だ。
散歩に行く、食事に行く、遊びに行く、買い物に行くなど、日常の中の”歩く”という行為に着目。様々なシーンにフィットする、デザインと機能を備えたウェアを展開する。人気のレインコートは、超撥水素材「EPIC」使用の極薄軽量2wayストレッチコート。全方位再帰反射プリントやパラシュートボタン、同素材のスタッフサック(収納袋)が付属しているなど、実用的な特徴が散りばめられている。
他にも、ショーツやTシャツは、ブランドのコンセプトをはっきりと指名しているアイコニックなアイテムだ。
【ブランド情報】
アルクフェニックス(alk phenix)
展開店舗:ジャーナル スタンダード(渋谷、新宿、心斎橋、名古屋)、アンルート(銀座、二子玉川)、アーバンリサーチ(表参道ヒルズ)ほか
商品例:
・レインコート 34,560円(税込)
・ショーツ 25,920円(税込)
・Tシャツ 19,440円(税込)