ラーメン、つけ麺、まぜ麺の人気店舗が一堂に会するイベント、大つけ麺博プレゼンツ「最強ラーメンFes.」が、2017年3月30日(木)から5月7日(日)まで、東京・町田シバヒロで開催される。開催日程は第一陣から第六陣までの6つに分けられており、計26日間実施予定。
2009年の初開催以来、累計約120万人が来場した大型ラーメンフェス「大つけ麺博」。そのスピンアウト企画として実現した本イベントには、毎週末に店舗総入れ替え式で全国から60の人気店舗が出店する。また、同会場で「ギョーザ&半チャーハンFes.」を計24店舗集め同時開催。
テーマを「濃厚、ところにより淡麗」に設定し、豪華なラインナップを揃えた第一陣。大つけ麺博で大人気を博した「ドゥエ イタリアン」や「田代こうじ最強軍団」の限定メニューが復活するほか、鶏白湯の「鳥の鶏次」、カッツリ系の「ファットン」、タルタルソースの山賊焼きがのる「江戸川ヌードル悪代官」と多彩な味が揃う。
青森シャモロックの「若武者」、天草大王(熊本)の「彩色ラーメンきんせい」と高級地鶏を使った“黄金の塩”が夢の競演。さらには自家製麺が評判の「中華そば しながわ」「くじら食堂」、濃厚つけ麺の「麺屋 中川會」、茨城で絶大な支持を集める「麺屋むじゃき」、栃木の人気店の東京進出ブランド「竹末東京プレミアム」、静岡で一大勢力を築く「らーめん ブッチャー」と、全国の行列店が町田に集結する。
第三陣は「醤油強化週間」。柑橘油が隠し味の「世界が麺で満ちる時」、ネオクラシカルタイプの「横浜中華そば 維新商店」、新潟・燕三条系の「燕三条 背脂煮干中華そば 心や」、福島発の「麺屋 信成」と多彩な醤油が出揃う。ほかにも淡麗系の名店「塩つけ麺 灯花」、東西の人気店がコラボする「ヤマコプロジェクト」など個性派が集合する。
この週で目を引くのは「最強の肉系」。全国のイベントで大人気の「肉玉そば おとど」「せたが屋」を筆頭に、唐揚げがのる「旨辛ラーメン 表裏」、肉団子や豚しゃぶ入りの「らー麺土俵 鶴嶺峰」と、どれも食べ応え十分だ。「違う家」は鯛、「頑者」はカニ、「鮮魚らーめん 五ノ神水産」は銀ダラとこだわり素材を使った濃厚魚介系が取り揃えられた。
「中華蕎麦 とみ田」、「麺屋 翔」と、大つけ麺博で“日本一”に輝いた店が揃い踏み。和歌山ラーメンの「麺屋あがら」、庄内豚・比内地鶏と地元の名産にこだわった「つけ麺道 癒庵」「竹本商店」、肉そばブームを作った「NEW OLD STYLE 肉そば けいすけ」、煮干し系の「麺屋 音」、「ラーメンWalker福岡・九州2016」総合1位の「ラーメン海鳴」と全国の名店も大集結する。
6日間と期間も延長される最終週。横浜の超行列店「くり山」、イケメン店主の「志奈そば田なか」、タンメンブームを作った「東京タンメン トナリ」、煮干しのプロ集団「すごい!煮干ラーメン 凪」、西東京を代表する人気店「中華そば ムタヒロ」、「中華蕎麦 とみ田」の系列店「雷 本店」など首都圏オールスターズが勢揃い。東北を代表する人気店「新旬屋 麺」「酒田ラーメン 花鳥風月」も出店予定だ。
餃子と炒飯も、それぞれの期間で豪華なラインナップ。それぞれの名店が繰り出す珠玉の逸品を同時に楽しめるまたとないイベントだ。
大つけ麺博プレゼンツ「最強ラーメンFes.」「ギョーザ&半チャーハンFes.」
開催期間:2017年3月30日(木)〜5月7日(日) 11:00〜21:00 合計26日間
※各陣の最終日は30分短縮営業
・第一陣 3月30日(木)~4月2日(日)
・第二陣 4月6日(木)~4月9日(日)
・第三陣 4月13日(木)~4月16日(日)
・第四陣 4月20日(火)~4月23日(日)
・第五陣 4月27日(木)~4月30日(日)
・第六陣 5月2日(火)~5月7日(日)
会場:町田シバヒロ 町田市役所本庁跡(東京都町田市中町1-20-23)
アクセス:JR 横浜線「町田駅」から徒歩約10分、小田急線「町田駅」から徒歩約6分
入場料:入場無料、食券制
共通食券制:つけ麺・ラーメン・まぜ麺/共通1杯 850円(税込)
※セブンイレブン、セブンチケットにて上記食券(50円引き)発売中
餃子/共通1皿 600円(税込)
半チャーハン/共通1皿 500円(税込)