ディオール(Dior)から“フォンダン リップ”と呼ばれる、新作「ディオール アディクト ラッカー スティック」が登場。2017年4月26日(水)から5月2日(火)までは、伊勢丹新宿店にて「ディオール アディクト ラッカー スティック」を体験できるイベントも開催される。
人気リップシリーズ「ディオール アディクト」に加わった新作の使い方や相性のよいアイテム、また伊勢丹新宿のイベントも紹介。
「ディオール アディクト ラッカー スティック」最大の特徴は、なめらかなテクスチャー。唇にのせると、まるで"フォンダン ショコラのように溶け"て流れるようにのび広がる。つけ心地はべたべたせず、何もつけていないかのように軽やか。見たままの色をそのまま纏えるほど鮮やかに発色し、リップスティックに求める発色・輝きを損なうことなく、保湿バームのように心地よい新感覚リップスティックが完成した。
全19色揃うカラーは、ロサンゼルスをイメージ。各カラーには「L.A. ピンク」「アメリカン ガール」など米国を意識したものや、アメリカン・ダイナーにあるメニューのような「ブラック コーヒー」などチャーミングな名前が付けられている。「パステル」「ネオン」「クラシック」「ワイルド」と4つのトレンドに分かれ、それぞれ4~5色がラインナップしている。
1) パステル
愛されカラーが揃うパステルからは4色。ホワイトにピンク、ラベンダー、コーラル、ピーチが溶け込んだ柔らかな色味が揃う。
2) ネオン
ロサンゼルス中心部のはじけるエネルギーから着想を得た、個性的な5色。特に「ゲーマー」という名前の794は、パープルカラーで新鮮だ。
3) クラシック
イマジネーションを膨らませたのは、レッドカーペットを歩くハリウッド女優たち。エレガントで人々を魅了するカラーとして、深みある色彩が「クラシック」に揃っている。「857 ハリウッド レッド」は、特にトレンドテーマにぴったり。
4) ワイルド
ヴァ―ガンディやダークブラウンなど、刺激的な色が揃う「ワイルド」。ひと塗りでスパイシーで大胆な表情に。
可愛いけれどちょっと挑発的、そんな‟小悪魔顔”を目指すなら「550 ティーズ」がオススメ。柔らかなミルキーピンクは女性らしさを際立たせてくれる。
合わせて使うのは、「ディオール アディクト リップ グロウ」の001。くちびるが持つ本来の色を自然に引き出してくれるリップバームなので、ナチュラルな口元へとより導いてくる。
今日はリップメイクを主役に!そんな気合の入った日には、「684 ディアボロ」をセレクトしては。エネルギッシュなピンクは、より一層ツヤめき魅力的に見せてくれる。
口元に色を添えたら、手先も同じくネオン ピンクで揃えてみては?オススメは「ディオール ヴェルニ」2017年春の限定色「684」。カリフォルニアの女の子のように、明るく陽気なスタイルになる。
大人っぽい色気を纏う‟挑発フェイス”が好みなら、選ぶのは「877 ターン ミー ディーオール」。ラズベリーのように甘さと酸味を合わせたような色彩でセンシュアルな口元を演出してくれる。
「684 ディアボロ」同様に、手元には「ディオール ヴェルニ」2017年春の限定色「877」を。リップと指先で色を合わせすれば、周りと少し差がつくはず。
注目が高まってきているダークシェイド。「ディオール アディクト ラッカー スティック」の中からチョイスするなら「924 ソヴァージュ」はいかがだろう。赤みを含んだディープ ヴァ―ガンディはワイルドでありながらも上品。
「ディオール アディクト リップグロウ」の限定色「008 ベリー」で下地を作ったら、より個性的な口元が完成する。
同じリップスティック、同じ色でも塗り方次第で仕上がりは大きく変わる。「ディオール アディクト ラッカー スティック」も、アレンジ法を変えれば3通りの仕上がりに。