コメダ珈琲店といえば「シロノワール」。ふんわりデニッシュのパンに、たっぷりのソフトクリームを乗せた人気メニューだ。名前の由来は、フランス語の「黒い=ノワール」から来ており、黒っぽいデニッシュ生地のパンケーキの上に、白いソフトクリームが乗っていることから、「白ノワール」“シロノワール”となったそう。もう一つには、あつあつのデニッシュパンの上に冷たいソフトクリームを乗せるという独創。シロノワールのコンセプトに「温と冷」「白と黒」という相反するものを一つにするという構造から“シロノワール”という名前に決定した。
この記事では、季節限定のシロノワールの様々なフレーバーを紹介していく。
コメダの商品の中でも高い人気を誇る「キャラノワール」。ソフトクリームの上にやさしい甘さのキャラメルソースがかけられており、デニッシュパンの中には、ほろ苦いキャラメルクリームが挟まっている。この濃厚な2種類のキャラメルソースは、熱々のデニッシュパンや冷たいソフトクリームと相性抜群だ。
今回コメダ珈琲店の定番メニュー「シロノワール」が、北海道産小豆の小倉あんと甘酸っぱいイチゴのハーモニーが絶妙な“和風テイスト”に。
「クロノワール」はコメダ名物のシロノワールが、バレンタイン時期だけのダブルチョコ味になったもの。2016年にも登場し好評を博した限定フレーバーは、ソフトクリームがチョコソフトとなり、シロップの代わりに、チョコレートソースと粉糖でデコレーション。見た目も"黒×黒"のバレンタイン時期だけの特別スイーツに仕上がっている。
「チョコノワール」という名の通り、スウィートなチョコレートソースが“シロノワール”にかかっている。だが、ソフトクリームの上だけでなく、温かいデニッシュパンの間にまで、チョコがたっぷりと注入されているのが最大の特徴だ。
コメダ珈琲店の定番メニュー「シロノワール」が、ハロウィンバージョン「キャラメルリンゴ」になって登場。特徴は、なんといってもシャキシャキ食感のリンゴで、温かいデニッシュパンの上に真っ白なソフトクリームがそびえ立っている。