定番から新作までメンズスニーカーを一挙に紹介。ナイキ(NIKE)やアディダス(adidas)、ニューバランス(New Balance)はもちろん、トレンドの先端を行くブランドやモデルについても取り扱っていく。
ナイキ エア フォース 1 LOW NBA 各12,960円(税込)
バスケットボールのための革新的な機能をDNAとして持ち、ナイキ フットウェアのインスピレーション源であり続けている「ナイキ エア フォース 1」。ホワイトやブラックの定番から、コラボレーションモデルなど豊富なバリエーションが魅力。ローカットのこちらのモデルは、屋内コートやストリートバスケではもちろん、コート外でもデイリーユースに万能な1足としてのステータスを確立させている。
1987年に登場した「エア マックス 1」は、ナイキエア クッショニングを外から見える形で世界で初めて搭載したナイキの人気シューズ。量販店からコアなスニーカーショップまで多くのショップで取り扱われ、数えきれないほどのモデルが今まででリリースされているので、必ず自分のお気に入りの1足を見つけることができるはず。
ナイキ エア マックス 95 ウルトラ ジャカード 18,360円(税込)
「エア マックス 95」は1995年にオリジナルが登場。"エアマックス狩り"と呼ばれる社会現象を引き起こしたのはこのモデル。当時から根強い人気を誇り、現在でもスニーカーシーンを牽引する一足だ。
ナイキ エア マックス 97 OG QS 18,360円(税込)
「エア マックス 97 」は、流れるような曲線をデザインに取り入れた一足。オリジナルが発売されてから20年の節目に当たる2017年には、オリジナルの復刻から新作まで、様々なモデルの発売が相次いだ。シルバーカラーが近未来感を煽るこちらのオリジナルモデルは、レザーとテキスタイルを組み合わせたアッパーと、フルレングスのMax Airクッショニングによって、快適性と軽量感を実現。暗がりで光るリフレクティブ加工もポイントだ。
初代ナイキ エア マックス1が登場してから約30年後の2017年に発売された「ナイキ エア ヴェイパーマックス」は、エアの実力を最大限に引き出したシューズ。今までとの違いは、軽量感と安定した持続性。従来のエア マックスは構造を保つために屈曲性のない部分を設ける必要があったが、本アイテムでは柔軟性を維持した形状を保つことができるようになったため、より多くのエアを足裏に直接配置できるようになった。近未来的なルックスも男心をくすぐる1足だ。
「リアクト エレメント 87」は、”立つ・重心を動かす・歩く・駆け出す”など、日々の生活の中の様々な動きにおいて、快適な履き心地を追求。ドリルを使った実験を重ねて製作されたソールは、柔らかな弾みを叶えてくれる。また、デコボコとドリルを施されたソールが歩くたびに覗き、デザインにアイコニックなアクセントを添えている。
バスケットボールコートで誕生したシューズがその領域を超え、ストリートカルチャーにも影響を与えた、スーパースター(SUPERSTAR)。トーナルカラーのシューレース、スーパースターのアイコンとも言えるラバーのシェルトゥに、通気口のあるサイドパネルが特徴だ。シュータンには「金ベロ」の愛称で親しまれるゴールドのエンブレムが、スーパースターの象徴として存在感を放つ。
アディダスの中でも代表的なシューズとなったスタンスミス。当初は別名で発売されたが、1971年に全⽶オープン、翌年にウインブルドンで優勝を果たしたテニスプレイヤー、スタン・スミスの偉業を称えるべく、1973年にこのシンプルなホワイトレザーのシルエットのシューズを「スタンスミス」と正式に命名された。
「キャンパス(CAMPUS)」のルーツは、1969年に誕生したアディダスのバスケットボールシューズにある。その後、素材などに改良が加えられ、1983年「キャンパス」として産声を上げた。特徴は、クラシックなルックスとサイドのスリーストライプ。他の有名モデル「スタンスミス」や「スーパースター」とも一線を画したラフな雰囲気と、こだわりのスウェード素材が放つ柔らかな風合いで、歴代スニーカーの中でも高い人気を誇る。
各時代を彩ったシューズ「マイクロペーサー」、「ライジングスター」、そして「ボストンスーパー」のパーツを分解し、融合させ完成した「NMD」。耐久性に優れ、クッション性と反発性を両立するブーストフォームと、柔軟性・安定性・強度を誇るアディダスの最先端素材プライムニットを使用した。
快適な履き心地を追求し、着地の安定や、アキレス腱の伸びにまでこだわったテクノロジーを結集したウルトラブースト。「ストレッチウェブアウトソール」や「BOOST フォーム」などの最新技術を駆使し、ストレスのないランニングを実現しているのはもちろんのこと、デザイン性が優れているので、スニーカー感覚での普段使いにも適している。
アディダス オリジナルス(adidas Originals)とカニエ・ウエストとのコラボレートコレクション「adidas Originals by KANYE WEST」の「YEEZY BOOST 350 V2」。新モデル登場毎に抽選が実施される、現代のスニーカーブームを象徴する1足だ。
YEEZY 500は、牛革のスエード、高品質のレザー、メッシュという3つの素材をアッパーに採用したニューシルエットで登場。これまでのシリーズとは一線を画す、丸みを帯びた各パーツによる曲線的なデザインが特徴だ。
プーマ(PUMA)の1970年代を代表するスポーツシューズである「プーマ クライド」。バスケットボールプレイヤーのウォルト・クライド・フレイジャーが、プーマのスウェード製のシューズのカスタムメイドを要望したことをきっかけに生まれた本シリーズは、ヒップホップスターやスケーター、Bboyをはじめ、90年代のパンクムーブメントのミュージシャンたちにも愛用されてきた。
1968年にバスケットボール用シューズとして誕生したスウェード(SUEDE)。1980年代には、有名アーティストたちに愛用され、ヒップホップカルチャーやスケートシーンに多くの影響を与えた当時のマストアイテムとして世界中に広まった。
1992年にランニングシューズとして登場した、ディスク ブレイズ(Disc Blaze)。足の甲部分に取り付けられた円形のパーツを回し、履いた足に合わせてフィット感を高める独自の機能「ディスクシステム」を搭載した、プーマの代名詞とも言える一足だ。