ナイキ(NIKE)やアディダス(adidas)などの人気ミッドカット&ハイカットスニーカーを一挙紹介。足元にボリュームを持たせることで、コーディネートにメリハリをつけることが出来るスニーカーは、普段とは違った着こなしをしたい時にもおすすめだ。
ハイカットスニーカーの代名詞的存在である、コンバースの「オールスター」。発売当初とほとんど変わらないデザインは、長年人々に愛され続けてきている証でもある。量販店からセレクトショップまで取り扱っている店舗が多く、その手に入れやすさも人気の理由だ。
「オールスター ライト HI/OX」は“史上最軽量”のモデル。シルエットはそのままに、ミッドソールとアウトソールを工夫し、脱着時のストレスを軽減。ハイカットモデルは約420グラム、ローカットモデルは約380グラム通常より軽くなっている。
ナイキ「 ダンク ハイ」は正統派のバスケットボールシューズが基の一足。サカイ(sacai)とのコラボレーションによるこちらのモデルはシューレスをなくした前衛的なデザインが特徴だ。
ジョーダンブランドの中でも、指折りの人気を博すモデル。反発性に優れたクッショニングを施した「エア ジョーダン XI」は、オフコートでも快適な履き心地とサポートを提供する。
ナイキ エア フォース 1 ウルトラ フライニット MID 21,600円(税込)
バスケットボールのルーツを持ち、ストリートカルチャーのアイコン的存在であるナイキの「エアフォース 1」。足首部分のベルトはフィット感を調整できるだけでなく、デザインのアクセントとしてもポイント。アッパーの素材は、ビニールやレザー、フライニットなど様々なバリエーションのモデルが存在する。
特殊部隊が使用する装備からインスパイアを受けた構造を持つアディダスの「チューブラー ドゥーム」。どんな場所でも可動性を保つために、大胆な伸縮性を持ったミッドフットのストラップと、アッパーにはプライムニット技術を採用している。
「CRAZY」は、バスケットボールシルエットを魅力とした、アディダス オリジナルスの90年代を象徴するスニーカー。独特なソールのデザインは他のバスケットボールシューズと一線を画すポイント。
EQT SUPPORT ADV ADVENTURE 20,000円+税
アディダスの人気シリーズ「エキップメント」のハイカットバージョン。高いクッショニング性と、アディダス独自開発の足首を包むプライムニットが、快適なランニングをサポートしてくれる。
リーボック クラシック(Reebok CLASIC)と、アメリカの人気ラッパー「フューチャー(FUTURE)」のコラボレーションスニーカー「フュリカゼ(FURYKAZE)」。リーボックのアイコンモデルの「インスタポンプフューリー」と、90年代に元NBAプレイヤーのショーン・ケンプのシグネチャーモデルとして登場したバスケットボールシューズ「カミカゼ」の2つのデザインを融合させた、ユニークなモデルだ。