「春の北海道うまいもの会」が2018年3月28日(水)から4月10日(火)まで開催される。キーワードは“とろける”。雪解け間近の北海道の名産品を心行くまで堪能できるメニューが、豊富なラインナップで登場する。
北海道でチーズ・バターづくり手掛けた先駆け「横市フロマージュ舎」が営む「ピッツア芦別」から、“とろける”チ―ズたっぷりの白いピッツアを用意。自社製のモッツアレラとカマンベールタイプのチーズ、さらに道産の早採れアスパラをのせて焼き上げ、仕上げに自慢の横市バターをふんわりのせた。ここでしか味わえない、出来立てをイートインで是非。
函館のプレミアムロールケーキ専門店「ガトー・ルーレ」が提供する「しっとり生地のいちごロールケーキ」はその名の通り、“しっとり”とした生地が口の中でとろける。そして、真っ白な生地で巻き込むのは、「甘さ」「酸味」「香り」の3拍子が揃った十勝産「銀龍いちご」のソースを加えた生クリームだ。甘酸っぱい酸味が、道産の牛乳を使った生クリームと絶妙に奏で合う。
前回開催時に大行列であった札幌シメパフェ「パフェテリア パル」に続き、今回は会期前半と後半に分けて2店舗が東京に。「山猫バル」からは、ベールのようにパフェを包むオブラートを、いちごソースで溶かす新感覚のパフェを提供。また、「MIRAIST Café&kitchen」からは、さっぱりとした味わいのミルクソフトと甘酸っぱい銀龍いちごの愛称抜群の「銀龍いちごの標茶産ソフトパフェ バジルクリーム添え」が登場する。
北海道ラーメンシーンに「とんこつスープ」を取り込み、札幌の味噌ラーメンに合う独自の豚骨味噌ラーメンでブームを起こした「麺蔵」。その創業店の暖簾を引き継ぐ、江別「本家 麺蔵」からは、赤味噌ラーメンと白味噌ラーメンの両方を味わえるセットを提供。どちらも美味しいからこそ食べてもらいたい。そんな想いから完成した「味比べ味噌ラーメン」は、片方ずつ食べてもよし、交互に味比べしてもよしな1杯だ。
【詳細】
会期:2018年3月28日(水)~4月10日(火)
会場:西武池袋本店7階=催事場
住所:豊島区南池袋1-28-1
営業時間:10:00~21:00(日・祝~20:00)
※イートインのラストオーダーは閉場の1時間前。
※最終日は16:30にて閉場。
出店店数:約80店舗
■価格例
・プレミアムロールケーキ専門店 ガトー・ルーレ
いちごのホワイトロール 1本 1,296円 <会場限定>
※後半会期:4/4~4/10
・ピッツア芦別
横市チーズたっぷり春の白いピッツア 1枚(直径約24㎝) 1,581円 <会場イートイン限定>
チーズたっぷりマルゲリータ 1枚(直径約20㎝) 1,251円
※通期提供。焼立てのテイクアウトメニューもあり。
・本家 麺蔵
味比べ味噌ラーメン(1セット) 1,188円 <各日限定100セット>
※前半会期:3/28~4/3
・札幌シメパフェ 山猫バル
銀龍いちごのオトナシメパフェプレート(1セット) 1,380円 <各日限定100セット>
金柑とチョコレートシメパフェプレート(1セット) 1,380円 <会場限定>
※前半会期:3/28~4/3
・札幌シメパフェ MIRAIST Café & kitchen
銀龍いちごの標茶産ソフトパフェ バジルクリーム添え(1個) 1,201円
※後半会期:4/4~4/10