横浜赤レンガ倉庫の「ヨコハマストロベリーフェスティバル(Yokohama Strawberry Festival) 2025」が、2025年2月6日(木)から3月2日(日)まで開催される。
いちごの新たな楽しみ方を伝えるイベントとして、2013年に初開催された「ヨコハマストロベリーフェスティバル」。12回目を迎える2025年は、全国各地のいちごや多様ないちごの楽しみ方と出会ってほしいと願いを込め、“meet”をテーマに開催する。
会場には、スイーツから雑貨まで35店舗以上が出店し、“いちご尽くし”の空間が広がる。写真映えする可愛らしいいちごスイーツはもちろん、約2mのいちごの巨大オブジェも出現するので、写真撮影も欠かさずに。
「ヨコハマストロベリーフェスティバル」には、いちごをふんだんに使用したスイーツやドリンク、グッズが目白押し。たとえば、いちごスイーツ専門店<いちびこ(ICHIBIKO)>は、「いちごの生ショートケーキ」を用意。自家製のスポンジ生地に、濃厚な生クリームをたっぷりとかけて仕上げた1品だ。
また、<いちびこ>は特設カフェエリアにも初出店。ここでしか味わえないブランドいちごを使用したアフタヌーンティーを提供する。
<花と菓子 プエラ>が提供するのは、まるで花束のようなパフェ。奈良県中川農園のブランドいちご「古都華」と、薔薇、軽やかな生クリームを合わせてブーケのようなビジュアルに仕上げた。
ボリューム満点のビッグなパフェ「いちごの贅沢マウンテンパフェ」は、<ふるーつなのに>から。白いちごをトップにあしらい、厳選された真っ赤な国産いちごをたっぷりと使用した。ピスタチオソースやプリンなどをレイヤードし、白いちごのさらに上から雲海のようなわたあめをトッピングしている。特製ソースをわたあめにかけて、溶かしながら味わうことができる。
雑貨では、思わず食べたくなるほどリアルな質感の<秘密の苺MICO E>による「食べられない苺」シリーズがおすすめ。本物と間違えそうな苺をまるまる1粒つけたバッグチェーンなどが展開される。
さらに、ブランドいちごの無料配布・直売をはじめ、赤レンガ倉庫近隣エリアのカフェやラグジュアリーホテルでのいちごメニューの展開を行うので、あわせてチェックしてみてほしい。
「ヨコハマストロベリーフェスティバル 2025」
期間:2025年2月6日(木)~3月2日(日)
※雨天決行、荒天時は休業する場合あり。
※2月18日(火)は横浜赤レンガ倉庫休館日に伴い休業。
会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場
住所:神奈川県横浜市中区新港1-1
営業時間:10:00~18:00(最終入場17:45)
入場料:500円
※飲食・物販・ワークショップ代等は別途。
※小学生以下は無料(保護者同伴に限る)。
出店例:花と菓子 プエラ、ふるーつなのに、いちびこ、りんりん、ありあけ、秘密の苺MICO E
【問い合わせ先】
横浜赤レンガ倉庫 インフォメーション
TEL:045-227-2002