A.P.C.(アー・ペー・セー)のアクセサリーのみを揃えたショップが、東京・新宿髙島屋に2018年4月25日(水)から5月1日(火)まで期間限定でオープンする。
A.P.C.新宿髙島屋店は、新宿エリアで唯一メンズ・ウィメンズ両方のアイテムを揃えるショップ。1996年のオープン以来20年を超える歴史の中で、数多くの商品を展開してきた。
30周年を迎えたA.P.C.が思い入れのある新宿で初のイベントを開催。アクセサリーのみを揃えたショップを新宿髙島屋1Fにて期間限定でオープンする。
A.P.C.を代表するアイテムであるレザーバッグは、職人達が一つ一つ手作業で仕上げた温かみのある佇まいがポイントだ。スペイン製スムースレザーやイタリア製スエードなど、こだわりのレザーを使って作られている。
ショップでは、ハンドメイドならではの優しさを持ったA.P.C.のレザーグッズを数多く展開。中でも注目は限定販売となる、4型の新作バッグとウォレットだ。
ツヤのあるスムースレザーとソフトなスエードを組み合わせて仕上げた、バケツ型バッグ「クレール」は、デイリーに取り入れやすいコンパクトなサイジングで登場。新作はシックなブラック。シーンを選ばず取り入れやすいデザインとなっている。
半月のようなシルエットから「ハーフムーンバッグ」と名付けられたバッグも、A.P.C.のアイコンの一つ。ショルダーまたはクロスボディと2WAYで使用できる機能性と、'A.P.C. rue Madame Paris'をポイントにしたデザイン性を兼ね備えたアイテムだ。新作は、ノーブルな印象のダークネイビー。
「ルナ バッグ」には新作・ボルドーが仲間入り。底に長いプリーツを配してボリュームが出るように設計されているため、コロンと丸みのあるボディが特徴的だ。トップは、ドローストリングで調節可能。肩掛けにして持つのもオススメだ。
「A.」を反転させたオリジナルのブランドロゴが輝くショッピングバッグ。新作はA.P.C.を象徴するデニム地での登場だ。A4サイズも入るのでメインバッグとしてもサブバッグとして取り入れてもOK。
スペイン製べジタブルタンニングを使用した「マニュエル ウォレット」は、使う毎に豊かな色合いに変化していく“育てる”レザーピース。二つ折り財布になっていて、紙幣ポケット、カード入れ、ファスナー留めコインポケットなど機能性にも富んでいる。
なお、ショップはA.P.C.の世界観が楽しめるよう2018年春夏のビジュアルやルックブックで装飾。A.P.C.のロゴとシーズンルックを纏ったモデルビジュアルを飾ったゲートを抜けると、レザーグッズをふんだんに揃えたショップが広がる。什器はウッド調で統一されていて、アットホームな雰囲気だ。