フレグランスブランド「アニック グタール(Annick Goutal)」が、「グタール(Goutal)」へと名前を変えて一新。2018年9月5日(水)発売より新たなフレグランス全19種を発売する。

1980年にパリで誕生以来、創業者であるアニック・グタールが描いてきた詩的なブランドのルーツは、五感を呼び覚ます珠玉の香りを生み出し、世界中の女性を魅了してきた。その想いと創造はそのままに、名前とボトルデザインを変え生まれ変わった「グタール」が綴る新たなブランドストーリーには、新たなインスピレーションが取り入れられる。

6つの物語からなるフレグランス

「グタール」が提案するそれぞれの香りには、感情に訴えかける物語が秘められており、香りや名前にほんの少し触れるだけでイマジネーションが膨らみ、美しい景色が目の前に広がる。

その物語は6つ。愛と情熱を傾けて創り出された「グタール」の中心的存在となるものから、魅力的な人物やその人生をテーマにしたもの、見知らぬ土地への憧れや最果ての地への想いにインスパイアされたもの、そして自然のすばらしさを讃えたものまで。個性豊かな6つのフレグランスファミリーからなる全19種のフレグランスを揃えた。

そのスタートとなる「ボワ ダドリアン(Bois d’Hadrien)」

ブランドのリスタートとともに誕生する「ボワ ダドリアン(Bois d’Hadrien)」。この香りは、アニック・グタールが創り上げた「オーダドリアン」を再解釈し、究極のエレガンスを備えたブランドの歴史を形作るフレグランスだ。

「ボワ ダドリアン」で表現するのは、トスカーナの夕暮れ時、黄褐色を帯びた柔らかな光の中にたたずむハドリアヌス帝。さわやかなトスカーナ産シトラスフルーツの香りに、官能的で温かみのあるウッディノートとシベリアンパインが混ざりあう。まるで、イタリアの太陽に温められた土の香りのような穏やかな香りを纏わせる。

エレガントなパッケージ

ブランドを象徴するロゴもモダンに刷新。また、ボトルもボタニカルでロマンティックなイメージから生まれた2タイプのデザインへと変わる。ひとつは女性に贈りたいフェミニンボトル。まるでイブニングドレスのようなエレガントな存在感が魅力だ。そしてもうひとつは、ユニセックス用のラウンド型ボトル。美しく輝くダークシルバーのキャップに、力強さを宿した。

詳細

グタール(フレグランス全19種)
発売日：2018年9月5日(水)
■ボワ ダドリアン
・ボワ ダドリアン オードパルファム(フェミニンボトル/ユニセックスボトル) 50mL 18,600円＋税、100mL 25,300円＋税

【問い合わせ先】
ブルーベル・ジャパン株式会社 香水・化粧品事業本部
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