「第5回関西蚤の市」が、兵庫県・宝塚のJRA阪神競馬場で、2018年12月1日 (土)・2日(日)に開催される。
2017年開催時には競馬場総入場者数が2日合わせて55,000人超となる盛り上がりを見せた「関西蚤の市」。2018年は、古道具、古書、古着などを取り扱う140を超える出店者が全国から集結する。
会場で販売されるのは、京都の手芸材料専門店idolaがフランスを中心に世界中から集めたヴィンテージビーズや、東京・自由が丘と横浜でヴィンテージアクセサリーパーツを販売するレミースによるヨーロッパのヴィンテージパーツなど。名古屋の古着屋CARNIVALがアメリカやヨーロッパから集めた古着や、広島の古本屋nice nonsense booksによるヴィンテージポスターや写真集なども揃う。
その他、パンやコーヒーなどのフード販売や、パントマイムといったライブパフォーマンス、オリジナルの指輪を作ることができるワークショップなども実施。北欧のクリスマスを感じさせる「関西北欧市」や、個性豊かな作家の豆皿&箸置きを揃える「関西豆皿市&箸置き市」、多彩なリュックを用意する「リュックサック・バザール」も同時開催される。
【詳細】
「第5回関西蚤の市」
日程:2018年12月1日 (土)・2日(日)
開催時間:9:00〜16:00
入場料:200円(小学生までは無料、 競馬場共通)
会場:JRA阪神競馬場内(セントウルガーデン)
住所:兵庫県宝塚市駒の町1-1