世界で今話題のパフューマー、フランシス・クルジャン(Francis Kurkdjian)のフレグランスが日本初上陸。ユニセックスで使えるシェア フレグランスやキャンドルのなど豊富なラインナップで、2012年9月より伊勢丹新宿店で先行発売される。
フランシス・クルジャンは、1995年に自身初となる香水、ジャン ポール ゴルチェ(JEAN PAUL GAULTIER)の「ル マル(LE MALE)」を手掛け、一躍人気調香師となった。その後も、様々な現代アーティストとコラボレートし、香水の原点ともいえる17世紀初頭にさかのぼりマリー・アントワネット愛用の香水を再現したり、オーダーメイドフレグランスのアトリエをオープンするなど、新たな道を切り開いてきた人物でもある。2009年には自身の名前を冠した「メゾン フランシス クルジャン(Maison Francis Kurkdjian)」をスタートし、コンテンポラリーで自由な表現による香水を次々と生み出している。
■APOM
APOM プールファム オードパルファム 70ml ¥16,800(税込)、APOM センティッド キャンドル 385g ¥12,600(税込)
APOMとは、「A Part Of Me(私の一部)」の意味。アフリカから地中海を越えて吹きわたるエキゾチックな風にインスパイアされ、 様々な色彩とアロマが溶け合う。オレンジブロッサムの優しさとシダーウッドの力強さに包まれる魅惑的な香りは、思わず誰かと分かち合いたくなる。
■アクア ユニヴェルサリス
洗いたてのリネンや新鮮な空気を思わせる、透明感あふれる香り。ライトなムスクとフローラルが優しく調和しながら、ラストにはベルガモットやセドラなどの柑橘系が、大人な苦みを持つフレッシュな雰囲気に仕上げている。
その他、ローズとパチュリがブレンドされた官能的な「ルミエール ノワール」や、最も希少で高価な最高純度のラオス産ウードを使用し、神秘的な気品が漂う「ウード」などもおすすめ。